テニス徒然草 太陽を背に戦う 戦略の楽しさ
太陽を味方に テニスの戦略
今日のイメージは、夕陽のガンマンと宮本武蔵です。
僕は夕日のガンマン大好きです。
クリントイーストウッド、ローハイドから見ていました。
そしていつも利き腕はリラックスさせているのがテニスに役立ちました。
早撃ちのためですね。
秋の陽、遅く上がって、落ちるのが早いので、
朝一、午後と眩しくなります。
キャップ、サングラスのご用意を。
「太陽が目に入った」の
言い訳は無し、ですよ。
ロブが上がることを
想定して、
太陽の位置を
覚えておいてください。
女性の上手な方は、眩しさを計算してロブを上げてきますから。
頭がいいですよね。
「労、少なく、相手にミスをさせる」
最高の戦略です。
眩しい太陽は、試合前の練習で慣れておくことです。
普段から意識的に眩しいコートで打つ練習をしましょう。
試合前の練習、自分達は眩しいコートで太陽に慣れます。
そして試合になったら、その眩しさを利用すます。
眩しい太陽も、慣れると、楽しいですよ。
慣れていく過程が楽しいです。
損な楽しみ方ができたら最高ですよね。
ダブルスの4人のプレーヤー、
結構不公平なのが太陽、風向き。
眩しい方でサービスを打つ人は、常に眩しい方です。
タイブレークになった時に、太陽がないってこんなに楽だったのかと、思います。
そしてシミュレーションです。
サービス、ロブのよ時は、
太陽を左手で隠しながら、ボールのタイミングを合わせてください。
太陽がある時は、何も難しいボールを打たずとも、
それを利用すれば、楽ですよ。
アンダーサーブ、太陽に有効ですよ。
R.フェデラーが動画で教えるアンダーサーブ
普段から、タイミング、時間的余裕を、身体で覚えるようにしましょう・
ワン、ツウ、スリーとゆっくり数えるといいですよ。
太陽の眩しさで、焦ると失敗します。
本当に眩しかったら、一度落としてから打ちましょう。
派手なスマッシュで失敗するよりも、確実なショットを現実的に。
テニスが飛躍的に上達する練習 トラップ&ボレー
動画で紹介。
好評のストローク進化論
1 ストローク進化論総論
2 R.フェデラー編
3 R.ナダル編
本日の御教訓 太陽を利用する
太陽を背に戦う
1:練習は太陽に向かって
2:太陽の位置を知る
3:ロブの活用
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コメント
万年上級酸、おはようございます(^○^)♪
今朝は最高の日より。
でも風が強い。
そうです風を利用、悪用してください。
投稿: 月さん | 2011年12月 4日 (日) 08時18分
こんばんは。凄い冷え込みですね。
本当に太陽、眩しいです。
いつも眩しくない方を、選んで練習していました。
ヒントでポン! 改めます。ありがとうございます。
投稿: 万年中級者 | 2011年12月 1日 (木) 17時47分
おはようございます。イーストウッド、渋い役者になりましたね。アカデミーいつもノミネート、凄いですね。
投稿: 生徒A | 2011年12月 1日 (木) 08時03分