デビスカップ ナダルの強さ 粘り メンタル.タフネス

デビスカップ　シングルス
　ナダル　Ｊ.Ｄ.ポトロの対決

　今年のデビスカップ、ファイナル、アルゼンチン対スペイン
　結局
　スペインが勝ったのは、フルセット戦えるフットワーク、
　R.ナダルとD.フェレールを要しているからですね。

　それを踏まえて、日本のデビスカップ勝利のためにも、
　デビスカップの試合の紹介をしていきます。

　デビスカップのダブルスは紹介しました。
　D.ナルバディアンの上手さが目立った試合でした。
デビスカップのダブルス　きれいな動画でどうぞ。
　

　日本も得点源は、錦織圭のシングルスと
　コンビネーションのダブルスです。
　ダブルスの国際大会には男子は余り出ていません。
　出場を増やして、慣れるべきです。

　来年から日本もワールドグループで戦います。

　団体戦の醍醐味。
　テニスは個人種目ですが、団体戦にはプレッシャーが大きくかかってきます。

　学生時代にテニス部にいた方は分かるでしょうけれど。

　何とも言えないプレッシャーなんですよね。

　長丁場ですから、流れはお互いに来ます。
　良い流れに乗ること。

　相手が嫌な顔を見せたら、一気に付け込まれます。
　テニスってそんなスポーツです。

　テニス＝

メンタル
　スポーツなんです。

　実際にボールを打っている
　時間よりも、

　考えている
　時間の方が長いんです。

　この考える時間が曲者。

　ゴルフと似ています。

　マイナス思考、

　テニスはプラス思考で　　

　邪心が出やすいんです。

　Ｊ.Ｄ.ポトロ良かったですよ。　最初は。

　
動画　R.ナダル　J.D.ポトロ　第1セット1-6からの逆転

　J.D.ポトロ良い所が一杯あります。

　ところがデビスカップは5セットの長丁場。
　体力、今期の勝負なんですね。

　第1セットフォアの強打で楽に取ったのですが、
　そこから先はR.ナダルの真骨頂です。

　デフェンス力のナダルですね。
　

　心の隙を見せたら負けです。

　これからJ.D.ポトロに求められるのが体力でしょう。
　恵まれたセンスがあるのですから。
　J.D.ポトロの良い所　　

　本日の御教訓　テニスは心のスポーツ
テニスはメンタルスポーツだ
　１：心を強く
　２：相手に弱みを見せない
　３：お互いに流れhはある

　ダブルスの説明には、ロブ表示のできる作戦ボードで。
　テニス作戦ボード　ロブ対応

ダブルスの陣形を知ると、面白いように強くなります
【テニス】月岡一公の「速攻！ダブルスのポジショニング・セオリー」サービス＆レシーブからの最もよくある展開“３０パターン”

1クリック頂ければ幸いです。よろしくお願いします。

にほんブログ村

にほんブログ村

［ソフトテニス・オンライン］

最後まで読んでいただいて、有り難うございました。