アゼレンカ バックハンド 基本に忠実
V.アゼレンカに習う、バックハンド 基本は同じ
今日は、全豪優勝、並びに世界ランク1位になったV.アゼレンカ特集です。
決勝は V.アゼレンカとM.シャラポワ。
違うタイプの美人対決でした。
ブルガリア
183cm
66kg だからスリム
動画があって、生活ぶりが見える
M.シャラポワロシア 188cm 59kgだからもっとスリム
M.シャラポワの公式サイト
同時に世界ランキング1位
今年12連勝
女子のトップの入れ替わり。
1位 V.アゼレンカ
2位 P.クビトバ
3位 M.シャラポワ
4位 C.ウォズアニッキ
5位 S.ストーサ
6位 A.ラドワスカ
この中の攻撃的な選手、分かりますか?
守備的な選手は?
V.アゼレンカのストロークの基本 バックハンドのスタンスです。
V.アゼレンカのバックハンド。
一見クラシックに見える位に、正しいスウィング。
3つの重要なポイントがあります。
分かりますか?
一般プレーヤーは、選手は皆、オープンスタンスで打っていると思っていますよね。
それは試合中はお互いに振られているので、結果的に戻りやすいオープンスタンス。
しかし見て欲しい、この基本に忠実な打ち方。
後ろ足の踵が上がっている。
ここから何が分かるか。
スクエアスタンスだから出来る、
体重移動なんです。
一見クラシックな打ち方ですが、
安定性を考えると、合理的で無理がありません。
よりパワーを必要とする時は、回転を増やして、さらにステップインしています。
ストロークとスタンス。凄く重要です。
打つタイミングが分かっていて、スウィングするのなら良いのですが、
不安定なショットであれば、しっかり踏み込む事。
基本はここです。
ボールを良く見ている。
Watch the ballと言えばこの人、R.フェデラーです。
ラケット面、これが一般プレーヤーはこねて面が下を向きやすい。
トップスピンの打ち方。
P.クビトバに習いましょうか。
この基本が出来ているから、攻撃の高い打点のハードヒッターが出来るんです。
ボールに自由に回転をかけよう。
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最後まで読んでいただいて、有り難うございました。
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