トッププレーヤーとコーチ マレー フェデラー
懐かしい選手がトッププレーヤーのコーチをしています。
そこでテニスとコーチの関係を述べます。
あれだけのトッププレーヤー、必ずコーチがついています。
あれだけ強くてうまいのにコーチが必要なのかと、一般プレーヤーは思います。
テニスの技術だけではありません。
テニスの前のスポーツ
スポーツの前の人間性
そこから指導するのがコーチです。
先生とコーチの違いです。
言いますよね。
生きる哲学を
持って、
指導します。
教師、先生ではなくて、コーチ
メンター なのです。、
ただテニスが上手い人よりも、上達する苦労を知っている人の方が、良いコーチになりやすいです。
必ずしも
良いコーチならず」。
なんです。
名選手からは、技術を盗むべきです。
教え方は、分かりません。だって本人は自然に上手く出来るのですから。
この選手とコーチ
分かりますか?
R.フェデラーと
A.マレーと誰でしょうか。超有名人。
昔はこんな感じでした。いまは面影がありません。
レギュラーサイズのアディダスのラケット
打てるのが信じられません。
I.レンドルです。そしてD.ケーヒル。
僕がテニスを始めた頃見ていた選手です。
A.マレーは良くコーチを変えます。
以前のコーチ Miles MacLagan は体力的にA.マレーの実力をアップしましたが、
今はM.バグタチスのコーチをしています。
非常に調子が良くなっています。
A.アガシが、今の錦織圭のコーチブラット.ギルバートになって上昇したのは有名な話です。
A.アガシP.サンプラスの超豪華ダブルス
A.ロディックもJ.コナーズのコーチを受けましたが。
R.フェデラーはコーチ無しで一人で回っていました。
今のコーチはポールアナコーンです。
以前はトニーローチがコーチをしていました。
R.フェデラーは継続を望みましたが、ローチはフルタイムは無理だと。
P.サンプラスとT.ガリクソンコーチTim Gulliksonの涙の話は有名です。
オーストラリアンオープンの試合中にがんが発見され、アメリカに帰国しましたが、
P.サンプラスは涙で頑張り2セットダウンから挽回し勝ちました。
僕のスキーの師匠、ひじかたあきら氏
素晴らしい人間性です。
学ぶことが多いので、今でも横浜と猪苗代を冬は往復しています。
ひじかたスキースクール
ホームページ見てください。
その人間性が分かります。
ドリル数も200近くになりました。
硬式テニス、ソフトテニス編
本日の御教訓 コーチング
人を育てる 1:人間性
2:スキル
3:メンタル
濱中監督はどのように乱打練習でストロークを教えているのか?
ノーバウンドストロークの場合は?
グラウンドストロークの場合は?
この乱打練習で、どのようにして最強の回転原理を学ぶことができるのか?
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最後まで読んでいただいて、有り難うございました。
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コメント
女子のコーチ、ベテランが入っていますね。有名なのはA.マレーにA.モレスモ。A.ラドバンスカになんとM.ナブラチロバ。そしてアメリカのキースに、L.ダベンポートです。今度紹介します。
投稿: 月さん | 2015年3月 6日 (金) 08時57分
女子選手のコーチもいますよね。
投稿: 師匠 | 2015年3月 4日 (水) 22時38分
マレー、全米で優勝しちゃいました。
レンドルのコーチングでしょうか。
投稿: 万年中級者 | 2012年9月11日 (火) 17時04分
コーチング、良い響き。
しかし現実はなかなか難しい
投稿: こーちゃん | 2012年1月14日 (土) 20時58分
こんばんは。I.レンドルですね。僕はJ.マッケンロー派です。懐かしい。
投稿: れんちゃん | 2012年1月14日 (土) 20時10分