試合形式練習 ソフトテニスに学ぶ4陣形
試合形式練習の勧め ソフトテニスから4つのパターン
ダブルスの試合楽しいですね。
仲間内でお互いに雁行陣でテニスしていませんか?
橋さんのチマチマ、テニス4コマ漫画
陣形はどんどん変化しています。
フェドカップ、デビスカップでダブルスを見る機会が増えますが、
陣形、どんどん変化しています。
雁行陣同士は、お互いに、そのまま楽しもうね、そんな感じで、
勝とうとすれば、当然陣形から有利に進めようとします。
硬式テニスではサービスゲーム、リターンゲームの意識が強いが、
ソフトテニスでは1ゲームに二人がサービスを打つので、
2ゲームで全員がテニスに参加している事になる。
その点、硬式テニスでは4ゲーム必要なので、試合形式の練習が時間がかかる。
ソフトテニスでは2ゲームでダブルスプレーヤー全員がサービス、レシーブをしているので、
効率良く試合形式練習が進む。
次の4つのパターンが考えられる。
これに、ロブが加わり、
最近多くなっている、ネットダッシュを考えると、
陣形のパターンは非常に多くなる。
表の赤字の部分は、台形フォーメーションになるケースだ。
台形フォーメーションって?
ここが勝負の分かれ目、使い慣れて欲しい。
慣れる事が必要だ。
試合形式サービス、レシーブのパターン
試合で良くあるケースを6つ押さえておこう
ソフトテニス、ボール出しのコツ
ソフトテニス用のドリル増やしました。
硬式テニスに比べると、
ボールが飛ばないので、
ボール出しの時に強く打つ必要がある。
ボール出しは初心者、初級者には必要だが、
試合形式に早く慣れる事を考えると、
試合形式練習が望ましい。
試合が最高の練習だ!
本日の御教訓 陣形は変化する
陣形変化のパターンを知る 1:サービス、レシーブの陣形
2:前衛サービス
3:前衛レシーブ
2画面マグネット作戦ボード これで試合に強くなる
濱中流「これで完璧! 究極の前衛指導」
技術、マインドの指導は全国常勝の濱中監督。
濱中監督の奇想天外、しかし【非常に理にかなった指導法】をとくとご覧あれ。
この指導法を知れば、他の指導法は学べなくなると断言します。
1クリック頂ければ幸いです。よろしくお願いします。
次に具体的なパターン練習を紹介します。
最後まで読んでいただいて、有り難うございました。
コメントなど頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。
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コメント
マグマグさん、おはようございます。
メールマガジン、配信が遅れていますね。
ブログの更新で頑張りすぎかな。
投稿: 月さん | 2012年2月 6日 (月) 06時00分
おはようございます。コメント有り難うございます。
公営コート、試合をやらzすに楽しみでやっている方たちは、陣形の意識が余りないようです。
中学、高校の部活では陣形変化、バリバリですよ。
投稿: 月さん | 2012年2月 6日 (月) 05時59分
公営のコートでソフトテニスの練習を見ます、
雁行陣が多い気がしますけれど
投稿: 生徒A | 2012年2月 5日 (日) 16時37分
おはようございます。マグマグのメールマガジン楽しみにしています。
2面のマグネット魅力。
投稿: マグマグ | 2012年2月 5日 (日) 08時36分
おはようございます。
実は自分も中学、高校と軟庭でした。
今は全くイメージが違いますが。
驚きです。
投稿: まっちゃん | 2012年2月 5日 (日) 08時32分