ナダルがダブルスで優勝 ダブルスのスペシャリストを撃破

ナダルがダブルスで優勝　インディアンウエールズ

　R.ナダル、M.ロペスのスペインペアがビッグサーバー組を破る。

　6-2 7-6(3)

　スペインペア、強烈なペアを次々撃破。

　第3シード　ジモニッチ組
　第6シード　モトコウスキー組
　第7シード　パエス組　　とダブルスの達人たちをストロークで撃破した。

　ダブルスはスペシャリストが有利の常識を覆した。

　R.ナダルのペアのM.ロペスはダブルスは23位だが、シングルスは1000位以下

　どうやって戦ったかを研究しよう。

　ダブルスの動画が一番最後にあります。お楽しみに。

　身長の差をものともせず。

　相手は、アメリカのビッグサーバー二人。
　J.イスナーは206cm　S.クエリは198cm

　対する、R.ナダル185cm M.ロペスは、日本時並みの175cm
　二人を足しての身長の差は44cm

　この二人が前についたら、普通の選手ではロブで抜けないだろう。

　しかし試合はR.ナダルのペアが軽く一蹴。

　データを見ると分かる。
　ビッグサーバーのサービス、ポイント獲得率を50％以下に抑えている。
　これは驚異的。

　男子ダブルスで負けているペアでも60－70％はポイントを獲得する。

　それだけナダルペアのリターンゲームが良かったと言う事だ。

　R.ナダル達はI.フォーメーションを駆使している。

　I.フォーメーションって？
　　錦織圭、伊藤竜馬のダブルスから　

　陣形はソフトテニスに学ぼう。

　試合をスコアで監視しよう。

　作戦ボードの詳しい内容は

　アドバイスが活きる。

　ダブルスの動画がある。
　これから研究するので、皆さンもご一緒に。

　ダブルス、勝利の法則　　

　　縦割、横割りの陣形を
　　男子ダブルスは縦割

　
　　サーブ＆ボレーを使う

　　女子ダブルスは横割りが多い

　　　雁行陣のままの時は

　ダブルス　陣形が勝負

　
　J.イスナーの長身を活かしたサービス　N.ジョコビッチを破る

【テニス】月岡一公の「速攻！ダブルスのポジショニング・セオリー」サービス＆レシーブからの最もよくある展開“３０パターン”

　1クリックして頂けたら嬉しいです　よろしくお願いします。

にほんブログ村

［ソフトテニス・オンライン］

　　

　最後まで読んでいただいて、有り難うございました。