伊達、藤原組 決勝へ E-Boksオープン

クルム伊達選手の素晴らしさ

　僕はクルム伊達選手を祖敬している。
　なんといってもあの笑顔が素晴らしい。
　Always Smile

　そしてトッププレーヤーには珍しく、
　ブログで更新してくれること
　その内容が素晴らしい。

　本人の心情、試合に対する気持ち、

　結果への反省点、をあますこと無く、書いている。

　そして何よりもたとえ負けた試合でも良い点をきちんと残していることだ。

　先日のV.ウィリアムス選手、の敗戦もしっかり要点をとらえている。
　つまりグッドルーザーの見本を示している。

　顔で笑って、
　でもプレー中は必至で厳しい顔いなる。

　これがテニスだ。

　e-Bok オープン決勝にコマを進めた。

　ここのロゴも好き。

　僕の好きなサーキュラースウィング的なイメージ

　決勝相手は　S.アルビッドソンとK.カネピのハードヒッター

　なんといっても初戦のA.ケーバー、A.ラドワスカ組にフルセットで勝ったのが大きい
　子お二人は、今をときめく上位の選手だからだ。

　女子ダブルス 準決勝
　クルム伊達公子/ 藤原里華 (3) ○-×Ａｎ・ロディオノワ/ Ａｒ・ロディオノワ (2), 6-3, 6-0

　クルム伊達公式サイト　
　写真が載っている。
　試合中のここの動き、分析が参考になる。

　今の試合の分析と、謙虚な気持ちがよくあらわれている。

　このクルム伊達のオフィシャルサイトにも試合の分析が良く描かれている
　

　クルム伊達選手の強さはゾーンの使い方

　e-Boks オープンの公式サイト　　
　まあ、元女王、C.ウォズアニッキお本拠地だから仕方がない。

　C.ウォズアニッキの良さ　粘り
　

　僕はこの選手も大好き

　クルム伊達とC.ウォズアニッキの共通点。
　大人のテニスをすること。
　試合マナーが良いので見ていて気持ちが良い。

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　最後まで読んでいただいて、有り難うございました。