錦織劇場 NO7 準々決勝 相手は剛腕強打

錦織　バルセロナ劇場　NO７　４回戦の相手準々決勝の相手

　スペインの剛腕F.ベルダスコ　　ランキングは20位

　常にトップ10にいた選手。

　ロランギャロに向かっての、クレーコートでの戦い。

　クレーコートの特徴。
　強い選手はクレーコートを重視する。

　かなり慣れてきた。
　成果も上がっている。

　今回は、相手が強い場合の対処法を一緒に考えましょう。

　去年のオーストラリアンオープンで打ち負けた

　完全に打ち負けた。

　負けた試合を振り返ると

　強烈な唸りを上げて飛んでくるフォアの翻弄されてしまうのが今まで。

　さあ、皆さんと一緒に勝つ方法をイメージトレーニングしましょう。

　イメージトレーニングのコツ
　　悪いイメージを忘れて
　　自分の良いイメージを呼び起こす。
　　

　今までに勝っていない苦手な選手とどう戦うか。

　僕ですか、過去を忘れて（と言っても情報はしっかり整理）
　開き直るしかないです。

　ワンセットダウンは覚悟でしょうね。
ハードヒッターの欠点は、体力と、きれやすいこと。

　粘り勝つこと。

　振られても素知らぬ顔で返す。
　テンポを緩めて、ムーンボールの多用と。

　スライスで低く滑るボール。

　チャンスはテンポアップでタイミングを速め点
　ウィナーは当然ライジングエアーKでしょう。

　F.ベルダスコは、ハードヒッターの割に意外と取りこぼしの少ない選手。
　最初から飛ばしてくる。
　しかしランキング上位の選手には余り勝っていない。
　今錦織圭の方が17位で、20位のF.ベルダスコよりも上。
　自信を持って行きたい。

　D.フェレールがF.ベルダスコを上手く料理する。
　そのポイントは粘り勝ち。
　チャンスとでフェンスをしっかり分けて戦う事になる。

　F.ベルダスコ選手の特徴　　

　　サースポー
　　ハードヒッター
　　　ウィナーが多い　アンフォーストエラーも多い。
　フォアのハードヒットはベースラインからでも打ってくる。
　ラリーする弾むボールには注意。
　高く弾むボールを上かから叩いて来る

　　　この点でも攻撃型

　　ネットプレーは余り出ないが、得意ではない。
　サービスゲームはベースライン近くでプレー
　リターンゲームはかなり下がってプレーする。

　ゾーンの使い方をしっかり分けている選手。

　コートの使い方　ゾーンのイメージ　　
　

　　YahooUSA tennis 0427

　本日の御教訓　強打者との対戦
リズムを崩す
　１：速いテンポが好き
　　　→遅いテンポで
　２：弾むボールが好き
　　　→スライスで変化を
　３：ネットプレーに難。
　　→おびき出せるか

　バルセロナを楽しむ楽しむためのリンク集

　　バルセロナオープン　公式サイト
　　

　バルセロナライブスコア　　

　試合開始は午後5時頃からだと思う。

　バルセロナオープン　ドロー

　テニス365 　　

　ATP　

　錦織圭公式サイト　

　R.ナダル公式サイト　

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