サービスの確率を上げる 簡単な方法とは
サービス、確率を上げる方法
それをトッププレーヤーから学びましょう。
J.ヤンコビッチ、R.フェデラーが見本です。
皆さんこのJ.ヤンコビッチのサービスの写真から何を感じますか?
ジャンプしている、そこに目が行くのではありませんか?
注目して欲しいのは、サービスで打ちだされたボールの弾道です。
見事に斜め上でしょう。
そうなんです。サービスは打ち上げなんです。
男子のトッププレーヤー、身長が190cmもあれば上から叩くのも可能ですが、
一般プレーヤーでは打ち上げないとサービスラインに収まりません。
T.ベルディハだって弾丸サービスを打ち上げている
そのために、肩を回す、
肩を回す方法
その第一段階が脚部の曲げ、そして伸ばしで
ラケットヘッドの加速なんです。
脚部の曲げでエネルギーをためて、ラケットを上に振り上げれば、
ジャンプをしようと思わなくても自然と浮き上がります。
先日、小学生の上手な選手コースの子と打ちました。
良いストロークを持っています。
でもサービスが超不安定。
多分練習ではストロークを中心に練習しているんだともいます。
テニスの、ジュニアの育成では、ストロークから入念に入りますね。
いろいろ指導法はあると思いますが、
テニスは試合を前提に全体像から入った方が良いです。
試合があっての各ショットですから。
ストロークが中心の様で、実は大事なのはサービス、レシーブです。
特にジュニアの試合では、心も弱いし、ダブルフォールト、が多いので、
確率の高いサービスを覚えさせましょう。
なにしろ、ダブルフォールトが激減です。
本日の御教訓 サービスの確率を上げる
サービスは打ち上げ
1:運動連鎖を使う
2:脚部の曲げ伸ばし
3:上へのスウィング
ソフトテニスシステム手帳 2012
コート図練習メモ、スコア全てが入っている。
【テニス】月岡一公の「速攻!ダブルスのポジショニング・セオリー」サービス&レシーブからの最もよくある展開“30パターン”
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コメント
トッププレーヤーおフラットサーブでも打ち上げですか?
投稿: ナダルっ子 | 2012年4月14日 (土) 20時11分
へえ、サービス
やはり、目からうろこですね。
サービスやり直します
投稿: 生徒A | 2012年4月14日 (土) 15時59分
コンチワ、今日は雨、せっかくの週末で、テニス張りきっていましたが。イメージトレーニングに切り替えます。
投稿: 万年さん | 2012年4月14日 (土) 12時00分