テニス トッププレーヤーの集中力

ジョコビッチ　ナダル　フェデラーの集中力

　トッププレーヤーと集中力、その間ｊ系をまとめてみます。
　Ｎ.ジョコビッチのストロークの練習を動画で紹介します。
　お楽しみに。

　先日の花粉症とメンタルタフネス、問い合わせが多かったです。
　花粉症の方が多いんですね。

　今日は、

　集中力を高める
　練習方法を
　紹介しましょう。

　上手なプレーヤーは
　多少辛い練習もこなせます。
　意欲が勝っているから。
　でも普段から
　集中力が高くないと、
　練習に工夫が必要です。

　
　この言葉意味分かりますか？
　答えは最後に

　集中力の高い選手、トッププレーヤーは大体そうですが。
　やはり

　Ｎ.ジョコビッチ

　Ｒ.フェデラー

　Ｒ.ナダルでしょう。

　この3人3様の集中力を見せます。

　Ｎ.ジョコビッチの集中力

　Ｒ.フェデラーの集中力

　Ｒ.ナダルの集中力

　まあ、極めつけは、今年のオーストラリアンオープンファイナル
　Ｎ.ジョコビッチとＲ.ナダルの死闘　　でしょう。

　試合を意識した練習を。

　集中力を高める、難しそうですが、皆さんが普段から自然と実はやっているんです。
　好きな事、得意な事をする。
　でしょう？

　でもテニスでは、苦手の練習もしなくてはいけません。
　そこが目的意識の高さにつながりますが。
　目の前のニンジンの設定を、高すぎないように注意します。

　テニスで言えば、集中力が必要な事に練習を切り替えます。

　失敗が多いとやる気が無くなりやすいんです。
　特にこれはジュニアに言えますが、6割は出来ることを練習します。
　ジュニアのレッスンの注意点。　　
　自主性を育てる事です。

　ミスが気になるようでしたら、ラケットの真ん中に当たったかどうか、
　フィーリングをチェックします。
　
　初級者の上達法　ラケッティング
　
　ラリーでしたら、回数を数えましょう。
　まず普段どれ位ラリーが続くかの把握から始めましょう。
　今の現実から10%増しで行きましょうか。
　目標が高すぎると、やはりやる気が無くなってしまいますから。

　少しずつ、良い循環に持って行きます。

　本日のレッスンの工夫

　Ｒ.フェデラーのストローク　　

　テニススクール生徒のためのテニスノート

カードの言葉の意味です。

　己は小さく人を立て、腹を立てずに、気を長く。
　そしていつも脚を動かす。
　僕が作りました。

　山本ケイイチのコンディショニング・トレーニングは
　なぜ、本番前の20分で、あなたのコンディションを絶好調にできるのか？
　スポーツを楽しんでいる方なら、誰もが体験することがあります。

　それは、その日の調子です。
　「今日は、なんだか調子がいいなぁ」という日もあれば、
　 「いつもの調子がでないなぁ…。」と思う日もあります。
　実は、あなたがこれまでのスポーツ経験で感じたことのある「調子の良さ」は、
　あることをすれば自在に引き出すことができるのです。
　しかも、本番前の20分で。

山本ケイイチのコンディショニング・トレーニング ～カラダ本来の能力を引き出す体操～

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　最後まで読んでいただいて、有り難うございました。