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2012年4月30日 (月)

トッププレーヤーのテニス現代史 ナダル フェデラー ジョコビッチ

トップ4のテニス史
 トッププレーヤーの戦略と個性

 テニスブログのGslam_world_map

 ウィキペディアを
 目指しています。

 それでリンクを多くして、
 見やすく便利に。

 そう言えば、テニスの歴史、書いたことはありませんでした。
 でもホームページ、ブログを7年もやっていますから、
 それをまとめれば結果的にテニスの現代史ができます。

Topplayerwhy


 興味のあるトップ4の焦点を絞って、紹介します。
 登場人物は、N.ジョコビッチ、R.ナダル、R.フェデラー、A.マレー
 そして日本を代表して、錦織圭に絞ります。

 もちろん対戦相手、にはいろいろな選手が登場します。

 トッププレーヤー Rf2008serimp

 4人が君臨し続けている。
 王者N.ジョコビッチ
 元王者R.ナダル
 前の王者 RR.フェデラー
 そして虎視眈々とトップを狙うA.マレー
 この4人の戦いは面白い。

 2008まで、4年前 R.フェデラーの天下だった。

 R.ナダルは追いすがるが抜けない。
 きしくもこの年、錦織圭が勝ち始めている

 2009年 R.ナダルがR.フェデラーを抜いた
 一気に抜き去った。

Nadal_fs_ft2

  
 誰もが、R.ナダルの天下が、5-6年は続くと思った。 R.フェデラーの様に。
  2010年 少しR.フェデラーが復活した。
  

 しかし、ずっと4位に甘んじていた、N.ジョコビッチ、破竹の連勝で
 R.ナダルを逆転、一気に断トツのトップに。

Djokokneejapanaid


 Topから学ぶオフェンス力デフェンス力

 2011  7月  そして今に至っている

 そして今年。
 まずR.フェデラーが快調に、連勝を続ける。
 そのきっかけはATPファイナルの優勝だ。
  J.W.ソンガとのファイナル 動画でどうぞ
  

 今年の全豪 N.ジョコビッチとR.ナダルの死闘
 

 つい最近のトップ4  

 R.ナダルは膝の不調を伝えられる。

 N.ジョコビッチ、ここにきて急ブレーキ
 母国セルビアオープンをパス。

 一方、I.レンドルをコーチに迎えて、勝利を伸ばすA.マレー。
 これまた急ブレーキ、

 モンテカルロ、バルセロナと連敗する。

 今、トップ4の行方が面白い。

 ロランギャロ、ウィンブルドンとグランドスラムが続く。
 その前の調整にトッププレーヤーは余念がない。

 本日の御教訓 トッププレーヤーの個性
 強さの原点はどこにある?

 1:個性ある強さ
 2:攻守のメリハリ
 3:相手を讃える

モインテカルロ、ナダル8連覇の陰に、凄い戦略があった。
 その凄技を次に伝える。

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 最後まで読んでいただいて、有り難うございました。


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コメント

トップ4の動きが良く分かります。感謝。

投稿: 万年中級者 | 2015年8月 3日 (月) 08時11分

ヒストリカさん、おはようございます。
そうなんです、トップ4のテニス現代史。
少し錦織圭も絡めて、日本史も入れようかと。テニスの技術の流れが分かる気がします。

投稿: 月さん | 2012年5月 1日 (火) 05時32分

テニスのヒストリエって感じ。面白い。続編をお願いします。
また遊びに来ます

投稿: ヒストリカ | 2012年4月30日 (月) 17時58分

この記事へのコメントは終了しました。

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