シャラポワ サービス前に何をするか 何のために？

選手とメンタルタフネス

　テニス調子はどうですか？
　気持ちで負けていませんか？

　先回の記事で心で錦織圭が負けたと書いた。
　その中でメンタルタフネスのことを少し紹介した。
　読者の方から質問が来た。
　メンタルタフネス、サービスのルーティーンを知りたいと。
　いいですね、このような質問。

　そうそ、錦織圭に勝ったＴ.ベルディハ、その勢いで、第3シードのＡ.マレーを撃破しましたね。
　これも逆転勝ちです。

今回は、サービスのルーティーンにスポットを当てて解説します。

　一番分かりやすい。Ｍ.シャラポワのルーティーン
　僕の好きなＭ.シャラポワのトスアップ.

　トッププレーヤーの中でＭ.シャラポワほど、サービス前のルーティーンがはっきりしてる選手はいないだろう。

　次のポイントまでの20秒　何をするかで集中力が違ってくる。
　気を沈めて、
　反省して、
　リラックスそして集中

　これを全て行う。
　時間的な経過はこうだ。

　Ｎ.ジョコビッチがその真似をするのが、大評判になる位だから。

　最後に紹介する。

　またＮ.ジョコビッチは、他の選手の真似も上手い。
　この辺がＮ.ジョコビッチの強さの秘密か？

　何故選手はサービスの前に同じようなポーズ、動きをするのだろうか。
　この同じようなしぐさをルーティーンと言う。

　ルーティーンって何だ？　

　技を支えるメンタルタフネス　

　ルーティーンにメンタルタフネスの要素が詰まっている。
　そこにメンタルタフネスの秘密が隠されている。

　トッププレーヤーの技術を真似するのは大変。
　ハードなトレーニング、強靭な体力に支えられているから、
　ただ真似をしたら、身体が壊れてしまう。

　しかし、メンタルタフネスなら真似をしても大丈夫。

　相手のプレーヤーはイライラすること必死。

　Ｍ.シャラポワのメンタルタフネス、動画と写真、解説で立体的にマスターしよう。
　ただ、気をつけて欲しいのは、これはＭ.シャラポワの例と言う事。
　応用して自分のルーティーンを作って欲しい。
　それとダブルスお場合には、ペアもいるので、ペアがプレーしやすいようにも注意すること。

　パフォーマンスを決めるのは心　

メンタルタフネスの順を追って紹介する。
　サービス前のルーティーン１　

　サービス前のルーティーン２　

　サービス前のルーティーン３　

　サービス前のルーティーン４　

　サービス前のルーティーン５　

　サービス前のルーティーン６　

　そしてインパクトだ。

メンタルタフネスはトレーニングで強くなる。

メンタル.タフネス向上

　ソフトテニスメンタル.タフネス

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Ｎ.ジョコビッチのＭ.シャラポワンの真似、凄い。ビデオを作った人も凄い。

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　最後まで読んでいただいて、有り難うございました。