ウィンブルドン 準々決勝 役者が揃った

準々決勝です。
白熱した試合が展開されます。

　そのお陰で、日没サスペンデッドの試合も多いです。

　今年の傾向、芝が早い感じがします。
　雨の影響でしょうか、サービス力が活きています。
　それがウィナーの多さにつながっています。
　ネットプレーをどの選手も増やしているのが分かります。

　その点逆に、

　芝で足を
　取られる
　選手が
　多いですね。

　この対応
　が遅れると試合に勝てません。

　ウィンブルドン、芝、だからシューズの戦い
　　

　ウィンブルドン　勝ち方　サービス、2ndサービスが大事
　

　ネットプレーとの戦い方　
　芝ではネットプレーが有効。使い選手も増える。錦織圭なら

　コートサーフェイスと戦い方　P.サンプラスなら
　

　ソフトテニスだからボレーを磨け　

　ボレーが活きるのはウィンブルドンだけではありません。
　ソフトテニスの重要な得点源なんです。
　

　いよいよベスト4が出そろいました。
　役者の登場です。

男子シングルス 準々決勝
Ｎ・ジョコビッチ (1) ○-× Ｆ・マイヤー (31), 6-4, 6-1, 6-4

Ｒ・フェデラー (3) ○-× Ｍ・ヨージニ (26), 6-1, 6-2, 6-2

　　R.フェデラー　M.ユーズニー　詳しい内容

　今までの苦労が嘘のように、しっかり勝ち切っています。
　安定指数
　ブレーク指数とばっちり。

　相手につけいる要素を与えませんでした。
　ロランギャロの強さと似ています。　

　この二人は着々と、戦いの準備を進めています。
　余力を残しての対決。

　R.フェデラーの腰が少し気になりますが。

Ａ・マレー (4) ○-× Ｄ・フェレール (7), 6-7 (5-7), 7-6 (8-6), 6-4, 7-6 (7-4)

　A.マレーが力で粘りのD.フェレールをねじ伏せました。
　ロランギャロの雪辱

ＪＷ・ツォンガ (5) ○-× Ｐ・コールシュライバー (27), 7-6 (7-5), 4-6, 7-6 (7-3), 6-2

　N.ジョコビッチの対戦前のコメント
　

　N.ジョコビッチとR.フェデラーが激突　シードだから仕方がないのですが。
　ウィンブルドンでは初めてrの様です。良く二人は対戦しますが、珍しい事です。
　R.フェデラーはここの照準を置いて戦ってきた感じがします。
期待しましょう。

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