錦織頑張る 伝統の会場ニューポートの芝

錦織選手は素晴らしい会場でプレーしています。
　アメリカのニューポート。
　由緒ある会場なんです。

　アメリカ

　ニューポート　
　キャンベル殿堂

　素晴らしい
　環境ですね。

　アメリカとは
　思えません。

　ここで錦織圭がオリンピックの練習を兼ねて参戦しています。

　この試合には二つの意味がります。
　選手には勝つことが目的ですが。

　一つは芝のコートである事。
　ウィンブルドンの後の芝の試合は少ないです。

　次はUSオープンに向けてハードコートのシーズンですから。

　ではなぜ芝のこの大会に注目が？

　それはロンドン.オリンピックです。
　芝の聖地、ウィンブルドンで行われるからです。

　ロンドン.オリンピック　テニス公式サイト　

　ここの芝、ウィンブルドンよりも柔らかく、弾まない。
　必然的に、選手は低い姿勢になります。

　スライスが多くなります。
　芝のプレーヤーへの対応ですね。

　このようなコートサーフェイス環境に合わせる、楽しさもテニスにはあります。

　芝のコートでも、今年のウィンブルドンでR.フェデラーが、A.マレーに勝てたのは、
　センターコートをインドアにしたからだとも言われています。

　それでも勝つのだから凄いですが。
　R.フェデラーのストローク進化論
　

　R.フェデラーとオリンピックへの思い
　

　テニスとオリンピックの歴史　動画で見よう
　
　1881年第1回全米選手権が行われたところ。
　伝統のテニスクラブなんです。
　キャンベル大会公式サイト　

　第２シードの錦織圭が快勝で２回戦へ◇キャンベル殿堂テニス選手権

　キャンベル　大会ドロー　

　第1シードは去年の覇者J.イスナー

　J.イスナーはあのウィンブルドンのギネス記録のマハと対戦

　3日間、11時間の試合でした。
　二人ののサービスエース210本
　

　J.イスナーの公式サイト　
　非常にマナーの良い選手です。

　他にも　L.ヒューイット
　M.ラオニッチ　　ら各国のオリンピック選手が出場している。

　第２シードの錦織圭がＩ・シスリンに6-4, 6-4のストレートで勝利、２回戦へ。

　２回戦が行われ、第２シードの錦織圭は、ベテランのO.ロクスに6-7 (6-8), 6-4, 6-2の逆転で勝利、
　ベスト８に進出。
　ロクスは粘り強いベテランプレーヤー、良い勉強になったはず。

　例によって錦織圭選手のスロースターターが少し気になります。

　本日の御教訓は珍しく硬く行きます。
　たまにはいいでしょう。

　テニスはマナーのスポーツ
　　

　ジュニアにマナーを教えよう

　本日の御教訓　テニスは歴史と伝統の上に立つ
テニスはマナーのスポーツ
　１：スポーツマンシップ
　２：相手を尊敬する
　３：歴史の重さを感じる

　ジュニアテクニック 　

　シングルス上達　　

　ジュニアマナー

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