オリンピック テニス 男子シード フェデラー 錦織圭は

ロンドン．オリンピック　はじまりました。
　なでしこジャパン　カナダに　2-1.
　これで弾みをつけてもらいたいですね。

　川澄選手のコメントが良かった。　
　1/6が終わっただけですから。6、決勝に向いています。

　ロンドン.オリンピック　日本選手の便利サイト

　テニスのシードが発表されました。
　錦織圭は15シードに入りました。
　ラッキー。

　オリンピックはドロー数が少ないので、シードがつくかつかないか、
　雲泥の差です。
　1回戦でトップ８と当たる事はない訳ですから。

　R．フェデラーがダブルスでブライアン．ブラザーズを下した時の動画をアップします。

オリンピックのテニスの試合を整理しておきましょう。
　グランドスラムとは全く異なります。
　オリンピックは短期決戦。
　単複試合、そこで体力も必要。
　国の代表のプレッシャー

　ウィンブルドンの芝、サービス力、攻撃力が有利。
　3球目までに勝負できるかどうか。
　ウィンブルドンで勝つためには、芝を知り尽くす事。
　
　センターコートは、まだしばが先回のウィンブルドンの雰囲気そのままですね。
　完全に戻っていませんが、
　他のコートは大丈夫そうですよ。

　ウィンブルドンの芝の状態　

　そして多分ファイナルは5セットマッチだと思います

男子シングルス　シード
　1. R.フェデラー　　　　　スイス
　2. N.ジョコビッチ　　　　セルビア
　3. A.マレー　　　　　　　イギリス
　4. D.フェレール　　　　　スペイン
　5. J.W.ツォンガ　　　　　フランス
　6. T.ベルディハ　　　　　チェコ
　7. J.ティプサレビッチ　　セルビア
　8. J.D.ポトロ　　　　　　アルゼンチン
　9. J.モナコ　　　　　　　アルゼンチン
　10. J.イスナー　　　　　アメリカ
　11. N.アルマグロ　　　　スペイン
　12. G.シモン　　　　　　フランス
　13. M.シリッチ　　　　　クロアチア
　14. F.ベルダスコ　　　　スペイン
　15. 錦織圭　　　　　　　日本
　16. R.ガスケ　　　　　　フランス

　ロンドン.オリンピック　テニス全体の便利サイト
　

　ウィンブルドンとオリンピック

　R.フェデラーの強さ
　

　R.フェデラーの技術　総まとめ　何故、強くて、美しいか

　ウィンブルドンではボレーが決めて
　ボレーとスライスの関係は？　

　N.ジョコビッチのストローク
　

　御存じのようにウィンブルドンは芝のコートです。
　ウィンブルドンの成績がそのまま反映しそうな気がします。

　R.フェデラー、N.ジョコビッチ、A.マレーが軸でしょう。

　伏兵で、サービス力のJ.イスナー、このところ復調、目覚ましい、A.ロディック。
　ただ、トーナメントではサービス力だけでは勝ち残れません。
　グランドスラムと違って、日程が詰まっています。
　試合が続くので、体力も大きな要素になります。

　熱中症との勝負にもなります。
　テニスと熱中症　試してガッテンから　

　例えば、R.フェデラー、N.ジョコビッチはダブルスにも出ていますから。
　フェデラーのダブルス
　R.フェデラーのスイスペアは北京のチャンピオンですから当然連覇を狙います。

本日の御教訓　オリンピックのテニス
短期決戦　心と体のバランス
　１：集中力、切れたら負け
　２：体力　疲れを見せない
　３：戦略　3球目までの決め球

　テニス作戦ボード　セミオーダー

　作戦ボードの詳しい内容は

この写真は付属品の全てを紹介しています。マグネット、イレーサー、マーカーは1セットです、。

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