フェデラー強し ジョコビッチを圧倒 強さ復活

ウィンブルドン　終盤　R.フェデラー　N.ジョコビッチを下す
　事実上の決勝選手　フェデラー　ジョコビッチ

　A.マレーには失礼ですが、事実上の決勝選手ですね。

　闘いの機運は高まっていました。
　二人の芝の対決は初めて。
　これは意外です。
　通算ではR.フェデラーが2勝リード
　でもここ2年は、N.ジョコビッチが6勝1敗と圧倒しています。

　デフェンス力でストローク戦に持ち込みたいN.ジョコビッチ
　サービスからの速い展開に持ち込みたいR.フェデラー。
　出だしの5ゲーム、超速い展開で進みました。
　R.フェデラーペースです。1ゲーム2-3分
　第2セット終盤まで1時間かかっていません。

　少しずつラリーが増えてきました。
　こうなるとN.ジョコビッチが押してきます。

　でも今年のウィンブルドンのR.フェデラー、
　芝の英知のすべてを出し切りました。

　いつもならアンフォーストエラーを恐れずウィナーを狙うのですが、
　今年のこの試合、R.フェデラーが変わりました。

　R.フェデラーとオリンピックへの思い

　途中までをスラムトラッカーで見ましょう。
　試合の序盤競っているのが分かります。

　スラムトラッカーって？　　

　ゲームがもつれているのが分かります。
　見ためのカウント差よりも緊迫していました、
　アンフォーストエラーをN.ジョコビッチ以上の抑えて試合をコントロール。

　一気に引き離しにかかりました。

　アンフォーストエラーの少ないN.ジョコビッチ　いつもなら。
　ネットプレーも最初はN.ジョコビッチに抑えられましたが、
　果敢に挑んでポイントを取るようになってきました。

　N.ジョコビッチをドロップショットでおびき寄せてのパッシングショットも見事です。
　R.フェデラーの早め早めの攻撃が光った試合でした。

　R.フェデラーのテクニック
　

　2セットダウンから甦る強さ　

　N.ジョコビッチの信条　攻守のバランス　

　セミオーダーテニスノート
　細かい説明はここで

　上達を手助け　テニスノート　

　R.フェデラー　N.ジョコビッチ戦
　6-3, 3-6, 6-4, 6-3
　詳しい内容　

　本日の御教訓　フェデラーの強さ
攻撃的テニス
１：スムーズな流れ
２：予測の良さ
３：サービス力からの展開

　　　
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　最後まで読んでいただいて、有り難うございました。