錦織 バブリンカに敗れる 問題はサービス力

錦織圭　苦手の一人　Ｓ.バブリンカに為すすべなく
　Western ＆　Southern Open
　3回戦、当然上位と当たる。

　しかしトップ10に錦織圭が入るためには、
　苦手の選手を作ってはいけない。
　そのための挑戦が続く。

　錦織圭の3回戦が始まった。
　相手は、予想を覆して、シードのＤ.フェレールを破って上がってきた、
　スイスのＳ.バブリンカ。現在のランクは26位だが。
　元トップ10のランカーだ。

　錦織圭が一度も勝っていない相手の一人だ。
　シングルスで1敗。
　アカプルコ　クレーコートの試合　
　ダブルス、オリンピックで1敗。

　ダブルスオリンピックの動画　錦織圭、添田豪　vs Ｒ.フェデラー　Ｓ.バブリンカ
　
　スイスのＲ.フェデラーに続く2番手。
　ダブルスでも、オリンピックでやられている。

　試合が始めり、錦織圭、いきなりブレークされる。
　いつもの悪い立ち上がり。

　1ｓｔサ-ビスでのポイント獲得率が60％以下。
　これは厳しい。

　男子シングルスでは80％近く着ないと難しい。

　2度目のサービスブレークを許した。

　錦織圭も2度目のサービスブレークのチャンス
　必死に食い下がる。
　1ブレークで戻す。
　これで錦織圭のサービスゲーム　4-2。

　このサービスゲームラブゲームを奪い、調子を上げる。これで錦織圭の3-4.

　重い流れを

　変える

　必要がある。

　サーブ＆ボレーで
　目先を変える事も
　必要だ。

　テニスは戦略。

　駆け引き。

　サーブ＆ボレーに慣れよう。

　食らいついている。
　相手に下げに初めてのプレッシャーをかける。

　しかしここからＳ.バブリンカ、強い。
　錦織圭のサービスをブレークして一気に6-3。

　このセット1ｓｔサ-ビス出のポイント獲得率が53％、これが痛い。
　Ｓ.バブリンカは82％。逆になっていないといけない。

　そのために3回のブレークを許した。

　緊張の第2セットだ。
　調子に乗りたいところだが、速くも相手にブレークされてしまった。
　苦しい展開。1ダウンで付いていかないと苦しい。
　セカンドセット、1ｓｔサ-ビスのポイント獲得率が上がらない。50％台
　対するＳ.バブリンカは100％。

　Ｓ.バブリンカ、楽にサービスキープで5-2.

　錦織圭の2-5でのサービスゲーム。死力を振り絞る。
　キープして3-5
　Ｓ.バブリンカのマッチゲームを迎える。
　ここから一気にゲームを支配。
　錦織圭に粘りが感じられないのが気がかりだ。

　今回の試合からの教訓は大きく重い。

　ＵＳオープンまでに、

　調整して欲しい。
　それは
　サービス力

　特に
　男子シングルスでは
　サービス力。

　中でも1ｓｔサ-ビスの
　ポイント獲得率が重要。

レベル別　サービス力　アップ法

　選手のサービス上達法　　
　Ｒ.フェデラーのサービス展開力

　一般プレーヤーのサービス　底上げ　　
　　確率アップが目標
　　2ｎｄサービスを安定させる。

　主婦の方のサービス　肩を回す特訓　動画レッスン

　サービスで見本になるのはこの人でしょう。　　

本日の御教訓　テニスはサービス力
サービスキープが基本
　１：全てのポイントはサービス、レシーブから
　２：テニスはサービス優位のスポーツ
　３：落とさない粘りを

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　最後まで読んでいただいて、有り難うございました。