J.D.ポトロ フェデラーに勝利 スイスインドア

　J.D.ポトロついにR.フェデラーを破る
　スイスインドア。
　スイス、バーゼルと言えば、皆さんも記憶に新しい。
　去年　錦織圭がファイナルでR.フェデラーに敗れた試合。
　動画でどうぞ。

　今年は7度目の挑戦で初めてJ.D.ポトロが勝った。
　6-4, 6-7(5-7), 7-6(7-3)　　3時間弱の大激戦　

　このところ接戦続き。

　この二人の試合は、攻撃的で面白い。
　最高の試合のビデオを最後に紹介する。

　これで　R.フェデラーの13勝3敗。

　R.フェデラーも積極的にネットに詰めたが。
　J.D.ポトロ落ち着いてパッシングショットを抜いた。

　悔しい思いを続けていたJ.D.ポトロ。

R.フェデラーの最終的な試合運びの上手さでかわされていたJ.D.ポトロ。
　役割を逆転。

　数少ないチャンスをしっかりものにしたJ.D.ポトロ。
　トッププレーヤーの上位の仲間入り。
　2回のブレークチャンスを1回を活かした。

　一方R.フェデラーは5回のブレークチャンスがありながら、
　ゲットできなかった。

　今まで比較的、追い込まれるとあっさり負けていた、J.D.ポトロ。
　粘り強さを身に付けたと言える。

1stサ-ビスが入ると、J.D.ポトロ。
　2ndサービスではR.フェデラー、この点でも役割が変わった。
　トッププレーヤー上位の条件は1stサ-ビスでのポイント獲得率の影響が大きい。

　この二人のロンドン.オリンピックのR.フェデラーの大逆転。

　3-6, 7-6 (7-5), 19-17の大逆転勝利 3セットマッチでは長い5時間近い試合となった。

　J.D.ポトロは相当悔しい思いをしたはずだ。

　R.フェデラー、とJ.D.ポトロの良さ。
　この二人に勝てない、錦織圭選手との対戦データから比較してみよう。

　R.フェデラーの戦略　ゾーン　オールラウンダーでコートを広く使う。

　J.D.ポトロのテニス　錦織圭との対戦より

　鋭いサービスから早い展開で、相手に余裕を与えない。

　詳しい試合内容　スイスインドア　

　この二人の共通点分かりますか？
　ストロークの特徴を次に解説します。

　勝利の法則シングルス

　勝利の法則ダブルス

　ソフトテニスメンタル.タフネス

　トッププレーヤーとメンタルタフネス

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　今年のドバイの対戦
　きれいな動画　

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