初めての試合 試合前の練習 総集編 気持ちが大事

試合に慣れよう編　最終回です。
　読者からの、試合に挑戦する方へのアドバイスの総まとめです。
　イメージを思い出してください。

　イメージトレーニング用に最高の動画を紹介します。
　ダブルスの最高峰、ブライアン．ブラザーズとM．ミルニーペアの試合。
　速攻の極めつけ

　　ダブルス陣形並行陣

　試合の2週間前から、心の準備です。
　試合があると思うと、プレッシャーがかかり、緊張します。

　だからそこからのテニスの時間が充実するのです。
　のんべんだらりと練習しているよりも、効率がいいです。
　課題も見えて来るし、自分発見になります。

　技の準備は結構皆さん積極的ににやりますが、心の準備を忘れやすいんです。

　試合を想定しての練習メニューを組もう。

　さあ，いよいよ試合です。
　試合前の数分、相手とラリー練習しますよね。
　緊張する瞬間ですが、
　この数分で、何をするか重要なんです。
　自分の調整はリラックス。
　気持ちの余裕で相手を観察します。

試合前の練習でチェック。この時の要点です。
　１：リラックス
　２：気持ちを高める
　３：相手のショット、ペアリングをチェック

やり方を具体的に書きます。
１：リラックス
　リラックス、なかなか難しいですが、脚を動かす事ですね。
　「弾んで」「打って」とリズムをとるのもいいでしょう。

　「弾んで」「打って」　インナーテニスの極意。

　この方法、集中力を高めるのにいいですよ。
　手がビビッていたらだめですから。

　ラケットの

　エッジに
　ボール
　を乗せる。

　これだけですが、

　集中力
　に
　最高。

　本番で
　やる前に、
　練習しておいて。

　本番でミスると、
　逆に焦る原因に
　なりますから。

　自分を見せずに、タッチを確認します。
　得意になってハードヒットして、自分の練習をしないでくださいよ。

　タッチを確認　
　
　相手を観察。
　自分で打ちながら、隣の相手の観察をしましょう。
　硬式テニスではストレートでラリーしますから、隣は比較的見やすいです。
　でもソフトテニスはクロスでラリーします。すると意外と前の相手が見えにくいんですね。

試合前の練習のポイント　

２：気持ちを高める
　少しずつ気持ちを高揚させる。
　スプリットステップ忘れないでくださいよ。
　練習中に忘れるようだと、試合中は完全に足が止まります。
　気持ちを高めますが、でもリラックス。これは結構難しいですが。

３：相手ペアのショットをチェック
　サービス力、リターン力、　全力で打っていたら大丈夫。
　軽くサービスして、こちらのリターンを見ていたら、曲者ですよ。
　苦手はどこ？
　正面に打って、フォアに回り込む化などチェックしてください。
　ペアリングはどうですか。

　練習中でもペアが話していたら、コミュニケーションが良いチーム。

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　最後まで読んでいただいて、有り難うございました。