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2013年3月11日 (月)

トップ5 錦織 インディアンウエールズ 熱戦

インディアンウエールズ トップ5と錦織圭

 トップ4の出番。
 快調に勝ち上がるかと思われたが、
 勝負は水もの。  ブログ3回分を一気に紹介する。

 インディアンウエールズ どんなトップ選手達 が出場するか?

 トッププレーヤーがコートサーフェイスを選ぶ理由


 錦織圭登場 予選上がりのP.ペシュナー、元ランク35位 と対戦。

Indkeiscore

 サービス力の強い選手。
 1stサ-ビスが入ると、95%のポイント獲得率。
 凄い。
 2ndサービスになると錦織圭がポイント獲得率が上がる。
 そこを利用して、第1セット 1回だけのチャンスを活かして6-3

 しかし第2セット、先にサービスダウン。1-2とリードされる。
 ここからが踏ん張りどころ。

 踏ん張った。ここからペースアップして一気に3ダウンを奪い、6-2で振り切る。

 錦織圭 P.ペシュナー戦 スタッツ

Indkeifs


 

 高い打点のフォアハンドが冴えた。
 ダウンザラインのウィナーが飛ぶ。
 楽天でT.ベルディハを破る、ストローク


  詳しい試合内容 

 腹筋の怪我と錦織圭 

 頑張ってA.マレーと当たるまで勝ち上がって欲しい。

 ナダル アメリカの若手 R.ハリソンを下す。
 経験の差 ナダルの強さ 

 フェデラー、ネットプレーで圧倒。 R.フェデラー D.イストミンを下す。
 フェデラーの華麗なるプレー

Indrfvofine

 A.マレー ドンスコイ
 A.マレー、危なかった。第1セット1-5 しかし粘って5-7で落とすが、
 第2セットは調子を戻す。
 第1セット、二人とも信じられない位に2ndサービスが悪い。
 リターンが上回る。
 女子ではトッププレーヤーでもこの状態はある。 しかし男子では2ndサービスと言えども、
 50%はキープする。

Indmurrayangry


 第2セットから、安定したポイントの取り方になる。
 流れはA.マレー。
 最終的に1stサ-ビスのポイント獲得率は80%近く。
 気になるのは、ハードコートでA.マレーのサービスエースの少なさ。

 ここ最近サービス好調でサービスエースがもっと多いはずだからだ。

 N.ジョコビッチも危なかった。第1セット軽快に飛ばしていたが、
 イタリアのフォギーニに迫られ、危うく敗れるところだった。
Indnovaccircus


 しかし、番狂わせ。ナダルに代わって世界NO4の
 D.フェレールはK.アンダーソンに敗れた。
 守り切れなかった。

 前日のハイライト動画


 L.ヒューイット ビッグサーバー、アメリカNO1のJ.イスナーを下す。
 これは金星。なんと10年前にこの大会で優勝している。

 怪我で試合から離れていたM.フィッシュ復活。アメリカのレイノルズを振り切る。
 オーソドックスなプレーを見たい。

テニスが見える リンク集
 インディアンウエールズ 大会

 ATP公式サイト 

 テニス365  

 Wowow テニス

 Tennis daily 

錦織圭を育てた ゲーブハラミロ最新ストローク上達法

 「投げる」、「腕を振る」、「腕を伸ばす」、
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 最後まで読んでいただいて、有り難うございました。

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