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2013年4月 8日 (月)

添田豪 踏ん張れず 2-2のタイに 韓国 デビスカップ

 日本のエース 添田豪 踏ん張れず

 王手を変えて有利に試合を運んでいる日本だったが、
 添田豪の表情が冴えない。
 前日のダブルスで韓国を勝利に導いた、林勇圭
Dcup


 ○林勇圭 5-7,7-6(5),6-4,6-3 ●添田豪

 林勇圭、何しろサービスが良い。
 長身から打ちおろすフラットサービスがセンターに。
 スピードを落としたスピンサーブがワイドに来る。

 サービスのセオリー通りだ。
 サービスのコース打ち分け練習 動画で紹介

 デフェンスの良い添田豪から23本のサービスエースを奪っている。
 アンフォーストエラーを恐れず、攻撃する、ファイター型の選手。
 一方の添田豪はウィナーを狙うよりもアンフォーストエラーを少なくするタイプ
 
 試合ではアンフォーストエラーを減らすことが大事
 フェデラーは別、攻撃型だから。

 添田豪も、前日の5セットの時よりも、得意のクロスのウィナーが出て調子は悪くはなかった。
 しかし第2セット、軽く落とすと、
 表情が暗くなる。

Dcupgo
 一方の林勇圭は1ポイント毎にガッツポーズ。

 実はこれ、メンタルタフネスでは重要な事。
 添田豪戦は比較的、表情を出さずに、心に闘争心をためるタイプ。

 しかし対人競技のテニス、しかもデビスカップの場面では、
 自分を高める事。
 その表情で、相手にプレッシャーをかけること。
 観客を安心させ、会場を自分のペースに引き込む事、
 などなど、重要な要素となる。

 韓国の選手はファイティングスピリッツを前面に出していた。
 シャイなままの日本人では世界に通用しないのではないか?

 メンタルタフネス、改めて重要さを実感させられた試合だった。

 テニス 心を強くする

 良いサイクルを自分の中で作る。

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  テニスは心技体、心が重要 クルム伊達から学ぶ

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 具体的なメンタル強化法 

 添田豪の試合の内容 

 デビスカップの凄さ カナダvsイタリア ダブルス
 第5セット14-12  ハイライト動画


 これで勝負はファイナルへ、伊藤竜馬に全てが託された。
 伊藤竜馬へのプレッシャーは大きい。
 ここでもメンタルタフネスが試される事となる。

  メンタル.タフネス向上
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 デビスカップ リンク集

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 テニス365 Q&A 

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 日本テニス協会 デビスカップ 

 錦織圭 公式サイト 

 添田豪 公式サイト 

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コメント

こんにちは。デビスカップ、夢中で録画を見ていました。添田豪、完敗でしたね。相手は開き直って打っていますが、あの思い切りが大事だと思いますた。

投稿: まっちゃん | 2013年4月 9日 (火) 12時12分

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