錦織 初の3回戦進出 課題残す それは

錦織圭のロランギャロ
　初めての3回戦へ進出　祝！
　ナダルと対決が目標。
　雨のロランギャロ、試合が中断。
　選手は集中力をどう維持するかが問題だ。
　錦織圭自身でも、自分の課題を再発見したはずだ。

　ロランギャロとメンタルタフネス　

試合の流れ
　第1セットは初戦と同じようにトップ10と同じ余裕のある展開。

　相手は試合巧者。

　試合でポイントを
　失いながら、
　錦織圭の
　弱点を探り、」
　展開を変えてくる。
　賢いプレーヤー。
　お互いにテニスが賢いから面白い。
　ただのバカンバカンの打ち合いにならない。

　攻めと守りにお互いにリズムがある。
　第2セット錦織圭は4-1とリードする。
　ここから追いまくられて、相手も必死で開き直った。
　突如、速いウィナーが襲い始める。

　ズルズルとこのゲームを落とす。
　錦織圭本人が言うように、「何が何だか分からなくなった」。
　第2セットのスタッツ

　心が動揺すると、ショットも動揺。
　浅くなる。
　打たれる。
　それまでは打たれても、予測の範囲で、カウンターを打てた。
　錦織圭　世界一のカウンター　

　予測が外れる。相手も外している。
　結果的に動かない。

　この動かない事が行けない。
　動くと、相手は、必ず見る、集中して打てなくなる。

　一般プレーヤーの試合で言える事なのだが、チャンスボールが相手に行っても、
　相手はオープンコート科逆を狙って来る。
　だからヤマ勘でも良いから動く事。
　これが大事。
　テニスは動いてナンボ　

　錦織圭の課題は、いくらクレーコートでサービス力が弱くなると言っても、
　1stサ-ビスのポイント獲得率、これが低すぎる。

　トッププレーヤー必須　1stサ-ビスポイント獲得率
　

　一般プレーヤーは1stサ-ビスを入れる事
　トッププレーヤーはポイント獲得率　　これは大きな違い。

　スラムトラッカーでも指摘があったが、サービスの次、
　リターンの次のポイント獲得率が低い事。
　ナダル、フェデラー、ジョコビッチはこれが凄い。
　サービス、リターンの次、躊躇なく攻める。
　

　このスラムトラッカー凄いですよ。
　次に使い方を詳しく紹介します。

　今日も新しいポロ。
　フレンチ意識のトリコロール。
　ユニクロもやるね。

　錦織圭のユニクロウエア　サービスの動画でイメージトレーニング

　 メンタル.タフネス向上

　ソフトテニスメンタル.タフネス

　【メンタルトレーニング】試合で自分の力を100％発揮できる『高畑式メンタルトレーニング』導入編

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