クルム伊達 ダブルス ベスト4で惜敗 ウィンブルドン前哨戦
クルム伊達 バーミンガムで惜敗 ダブルス
ウィンブルドンまでもう少し。
ウィンブルドンは待っている。
クルム伊達のダブルス、ペアの使い方が上手い。
ペアとの関係が良く分かります。
初戦勝ち上がり、ペアリング順調
天候不順、雨で順延。
ウィンブルドンの良い予行演習。
ベスト4で敗退。
負けた相手は クルム伊達がツアー6勝目を挙げた相手
●クルム伊達公子/A・パーラ=サントンハ vs. ○C・ブラック/M・イラコビッチ, 5-7, 6-4, 6-10
相手は先回、勝っている,C.ブラックペア。ダブルスのスペシャリスト。
公式サイトに心情が書かれています
セットポイント、デサィディングポイント(ノーアドバンテージですね)で
クルム伊達ペアのサービスガレットだったのですが、
聞こえなかった。
まあこれは
仕方がないですね。
準備をしていないといけない。
相手ペアは
リターンをしている
訳ですから。
これは皆さんも
注意してください。
常に
準備万端。
一般プレーヤーの大会はセルフジャッジですから、もっと難しいですよ。
常にボールは入っていると考えて、相手が有利に判断すると準備を怠らない。
これが基本です。
セルフジャッジの基本
ダブルスはペアリングですね。
ダブルスNO1、イタリア、ペアに学ぶ
ダブルスは力じゃない。
このペア、上手しつこい。
この試合もフルセットの大激戦。流れが変わります。
クルム伊達のオフィシャルサイトを見てください。
参考になります。
クルム伊達選手は、次の試合をウィンブルドンのためにパス。
ペアは元気良く、パートナーを変えて出る様ですよ。
ウィンブルドンはまた一緒に組みます。
期待しましょう。
ウィンブルドン2013早分かり情報
ウィンブルドン オフィシャルサイト
テニス作戦ボード セミオーダー
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