« New 錦織 勝因の分析 Part2 | トップページ | フェデラーの敗因 スタコフスキーの勝因は紙一重 »

2013年6月27日 (木)

衝撃のウィンブルドン フェデラー シャラポワが

悪夢の2回戦 シードダウンが続く フェデラー、シャラポワ

 今年のウィンブルドン
 天気が快調で試合も順調と思われたが、
 R.ナダルの初戦敗退で、何かが変わった。
Wim2beneateu
 芝の巧者、J.ベネトー。

 男子2名がシードダウン
 女子はなんと、6名が敗れている。
 しかも、予選勝ち抜いた選手に負けているケースが多い。
 芝のコートの魔物。
 芝の特殊性が生んだ、ドラマ。
 それがグランドスラム

 ウィンブルドン
 芝で転倒して、怪我をする例も多い。
 ウィンブルドンはフットワークなのだ

 テニスはSayingwimf1normal1

 過酷な
 コート上の
 格闘技。
 オープンスキルのスポーツ
 の最たるものだ。
  
 芝と言う、
 戦場の
 状況把握が
 大変なのだ。
 ウィンブルドンは、まさにテニスのF1なのだ。

 昨日は本命の芝のジャイアンツR.フェデラーが敗れ

Wim2rfbeaten

  
 女子シングルスの優勝を狙っていた、M.シャラポワも敗れる

Wim2mscare

 
 その他にもシードダウンが相次いだ。
 後で試合の分かる部分は紹介したい。

男子シングルス シードダウン
 3シード R.フェデラー。31シード J.ベネトー
 途中棄権 6シード、J.W.ツォンガ、10シード、M.シリッチ、18シード、J.イスナー、 

 怪我をした選手の動画 

 S.ウィリアムスのハイライト動画 

女子シングルス シードダウン
 3シード シャラポワ、9シード C.ウォズアニッキ、12シード A.イワノビッチ
 16シード J.ヤンコビッチ、22シード S.キルスチャ

男子シングルス 第二回戦
シードダウン
 ●J・ベネトー(31) vs. ○F・ベルダスコ, 6-7, 6-7, 4-6
 ●R・フェデラー(3) vs. ○S・スタコフスキ, 7-6, 6-7, 5-7, 6-7

途中棄権
 M・チリッチ(10) vs. ○K・ド=シェッパー (途中棄権)
 J・アイズナー(18) vs. ○A・マンナリノ, 1-1 (途中棄権)
 JW・ツォンガ(6) vs. ○E・ガルビス, 6-3, 3-6, 3-6, 0-0 (途中棄権)

 ○D・ブラウン vs. ●L・ヒューイット, 6-4, 6-4, 6-7, 6-2
 ○V・トロイキ vs. ●A・クズネツォフ, 6-4, 6-3, 6-4

 ○J・ヤノヴィッツ(24) vs. R・シュティエパネック, 6-2, 5-3 (途中棄権)

 ○M・ヨージニ(20) vs. ●V・ポスピシル, 6-2, 6-7, 7-6, 3-6, 6-4
 ○B・ペール(25) vs. ●S・ロバート, 6-4, 7-5, 6-4
 ○N・アルマグロ(15) vs. ●G・ルファン, 7-5, 6-7, 6-3, 6-4
 S・ダルシス vs. ○L・クボット (途中棄権)
 R.ナダルを破った注目の選手。
 ○J・メルツァー vs. ●J・ライスター, 3-6, 7-6, 7-6, 6-2
 ○A・マレー(2) vs. ●ルー・イェンスン, 6-3, 6-3, 7-5
 ○T・ロブレド(32) vs. ●N・マウー, 7-6, 6-1, 7-6
 ○J・モナコ(22) vs. ●R・ラム, 5-7, 6-2, 6-4, 6-2

女子シングルス 第二回戦
シードダウン
 ●L・サファロバ(27) vs. ○K・ナップ, 6-4, 4-6, 4-6
 ●A・イバノビッチ(12) vs. ○E・ブシャール, 3-6, 3-6
 ●C・ウォズニアキ(9) vs. ○P・ツェトコフサ, 2-6, 2-6
 ●M・シャラポワ(3) vs. ○M・ラルシェル・デ・ブリート, 3-6, 4-6
 ●J・ヤンコビッチ(16) vs. ○V・ドロンチ, 5-7, 2-6
 ●S・キルスチャ(22) vs. ○C・ジョルジ, 6-7, 6-7

途中棄権、ないし事前に棄権
 V・アザレンカ(2) vs. ○F・ペネッタ, 0-0 (途中棄権)
 ○P・クヴィトバ(8) vs. Y・シュウェドワ (途中棄権)

 ○A・コルネ(29) vs. ●シェ・シュウェイ, 6-3, 6-2
 ○C・スアレス・ナバロ(19) vs. ●M・ルチッチ=バーロニ, 1-6, 6-3, 6-3
 ○M・プイグ vs. ●S・ソレル=エスピノーサ, 6-2, 5-7, 6-4
 ●L・ツレンコ vs. ○E・ビルネロバ, 3-6, 4-6
 ○E・マカロバ(25) vs. ●G・ムグルサ, 6-2, 6-7, 6-4
 ○K・フリッペンス(20) vs. ●B・ヨバノフスキ, 6-4, 6-4
 ○S・スティーブンス(17) vs. ●A・ペトコビッチ, 7-6, 2-6, 8-6
 ○M・バルトリ(15) vs. ●C・マーケイル, 7-5, 6-4


 最新の攻撃型ストロークを覚えよう。分かりやすいレッスン動画満載のDVD
 錦織圭を育てたニック.ボロテリー ゲーブハラミロ最新ストローク上達法

 アート&スポーツのテニス上達お助けグッズ

 テニスシステム手帳B7サイズ

A5memoc2cbird2

 テニスの欲しい情報をしっかりキャッチ。
 各種コート図、スコア、成績表、デザイン自由。

 テニス作戦ボード セミオーダー

 セミオーダーテニスノート

ウィンブルドン2013早分かり情報
 ウィンブルドン オフィシャルサイト 

 グランドスラムコートサーフェイスの違い

 ATP 男子プロテニス 

 WTA 女子プロテニス 

 テニス365 

 R.ナダル オフィシャルサイト   

 R.フェデラー オフィシャルサイト 

 N.ジョコビッチ オフィシャルサイト

 錦織圭 オフィシャルサイト


 1クリックして頂けたら嬉しいです よろしくお願いします。
にほんブログ村 テニスブログ テニスコーチ・技術へ
にほんブログ村

にほんブログ村 テニスブログへ

人気ブログランキングへ

[ソフトテニス・オンライン]
[ソフトテニス・オンライン]

最後まで読んでいただいて、有り難うございました。

|

« New 錦織 勝因の分析 Part2 | トップページ | フェデラーの敗因 スタコフスキーの勝因は紙一重 »

スポーツ」カテゴリの記事

テニス」カテゴリの記事

フェデラー」カテゴリの記事

シャラポワ」カテゴリの記事

ウィンブルドン」カテゴリの記事

全英」カテゴリの記事

怪我」カテゴリの記事

コート」カテゴリの記事

コメント

生徒Aさん、おはようございます。
本当にウィンブルドン始まって以来見たいですよ。
前日のウィンブルドンの夕景に真っ赤な夕焼けが有って、凄く不気味でした。
それが前兆かもしれません。なんちゃって。

投稿: 月さん | 2013年6月28日 (金) 06時49分

こんにちは。一般ニュースでも、ウィンブルドンの事が大きく報じられていました。
さすが速いですね。驚きです。

投稿: 寄り道中 | 2013年6月27日 (木) 16時57分

生徒Aさん。おはようございます。
そうなんです。僕もあとでビデオを見ようと思っていました。まあ、インターネットは便利ですから。後でチェックします。

投稿: 月さん | 2013年6月27日 (木) 08時11分

おはようございます。フェデラーが負けたんですね。激震です。遅いので録画を見ようと思って。シャラポワもなんですね。

投稿: 生徒A | 2013年6月27日 (木) 06時54分

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 衝撃のウィンブルドン フェデラー シャラポワが:

» 錦織 好調の秘密 Part2 [ショップブログ]
 錦織圭 vs M.エブデン 勝因の分析 Part2 錦織圭のウィンブルドンが始まった。  勝因の大筋Part1 は抑えた。     戦略を活かす戦術が活きている。  錦織圭は大きなチャレンジをしている。  腰の負担を考えて、サービスを第淡に改良した。  いままでは、インパクトに後ろ足を前足につけて、上体の捻りを自由に使えるようにしていた。  これを腰の負担の少ない、スタンスを広いままのサービスにした。  体重移動を利用して、コントロール勝負の意識だ。  ... [続きを読む]

受信: 2013年6月27日 (木) 07時50分

» フェデラー2回戦敗退 敗因を探る [ショップブログ]
今年のウィンブルドンの大波乱の一つ、R.フェデラーの敗因を探る。  トッププレーヤーの闘い。  隙があれば突かれる。  R.ナダルが敗れ、  M.シャラポワが敗れ  しかしフェデラーに隙があったのではなく、S.スタコフスキーの先制攻撃が実ったのだ。  攻撃力が活きる、それが芝のグランドスラム、ウィンブルドンだ。  S.スタコフスキーの勝因  R.フェデラーの敗因  試合はタイブレーク3回の大接戦。  勝因はS.スタコフスキーが攻めきった事。  これはトッププ... [続きを読む]

受信: 2013年6月28日 (金) 17時37分

« New 錦織 勝因の分析 Part2 | トップページ | フェデラーの敗因 スタコフスキーの勝因は紙一重 »