錦織 敗因は ウィンブルドン 前哨戦
ウィンブルドン 前哨戦 錦織圭 添田豪
テニスの聖地 ウィンブルドンでの活躍をするために、
選手は芝のコートを選び調整する。
たった1ヶ月の芝のシーズンのために。
コートサーフェイスが違うからテニスは面白い。
クレーコートではR.ナダルが圧倒的な強さ。
ゲーリーウエーバーのコート、R.フェデラーがサービスをしている。
芝では、
そう、R.フェデラーが強い。少し陰りが見えているが、強い事に変わりはない。
前哨戦がヨーロッパ各地で行われている。
フェデラー何故芝で強い
ゲーリーウエーバーのフェデラー動画 2010
A.マレーも全仏をパスして、得意のウィンブルドンに賭ける。
オリンピックの会場はウィンブルドン、ここでR.フェデラーを破り優勝 している。
サービスからの攻撃力、
パッシングショット
攻撃の時にギアが一段上がる。
トッププレーヤーの特徴。
だったんですが、
完敗ですね。
反省点は
どこでしょうか?
試合に勝って、
勝負に負けた。
詰めが
甘かった。
集中力!
トッププレーヤーの勝敗を分ける大きな要因は1stサ-ビスのポイント獲得率なんです。
ここでリードしています、
得意のリターンでも僅差ながらリード。
錦織圭得意のリターン
大きく差を開かれたのは、
ブレークチャンスをゲットするかどうか。
R.ナダルが強い点です。
それと錦織圭の悪い癖。スロースタータ。
第1セットの入り方が悪いんです。
逆転勝ちが多いのですが、
今回は第2セットタイブレークで取りましたが、第3セットで力尽きました。
負けたM.ユーズニーとダブルスでまた当たりますね。
M.ユーズニーのペアは、芝の巧者、P.コールシュライバー
片手打ちの美しいフォームの選手です。
M.ラオニッチもシングルス負けているし、思い切りぶつかれますね。
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この記事へのコメントは終了しました。
コメント
生徒Aさん。コメント有り難うございます。
錦織選手、アップ&ダウン。誰でもそうなんですが、
強くなる人は一気に抜ける事が出来ます。
それも実力ですね。
投稿: 月さん | 2013年6月15日 (土) 08時18分
ウムウム、錦織圭選手、
アップダウンが激しいですね。
ウィンブルドン大丈夫でしょうか?
投稿: 生徒A | 2013年6月13日 (木) 15時35分