ウィンブルドン 女ダブ 青山組 ベスト8へ

青山,C.シーパーズ組　ベスト8へ　
　僕は日本人はダブルスに向いていると確信している。
　天性の俊敏性。
　ペアリング、協調性も抜群。人を思いやる気持ちがペアリングを育てる。
　日本人のデメリットの身長の低さを十分にカバーできる。

　ダブルスの超ベテラン、スペシャリストペアを破る。
　同時に、ダブルスの勝ち方を研究しよう。
　背の低い、青山修子、ダブルスで活躍出来る訳をすることが大事だ。

　ダブルスは力ではない、ペアリング
　ダブルスはサービス側有利。
　でもリターンが返れば、
　攻撃するは我らにあり

ダブルス勝利の鉄則
　リターン
　返れば
　攻撃準備
　この青山修子選手、独特のボレーのレディポジション。ここからポーチに飛びつきます。

青山,Ｃ.シーパーズ組の勝ち上がり
　1回戦でシードを破る

　2回戦で調子に乗る。

　3回戦でもシードを破る。これが今回。

　相手はL.フーバー、S.ミルザのダブルスの強力ペア。
　S.ミルザのハードヒットでL.フーバーがボレーで仕留める、
　雁行陣の典型的な女子ダブルスペア。
　フルセット　流れはL.フーバー、S.ミルザ組に傾きかけた。

　青山,C.シーパーズ組の良い点、
　ペアリング。

　ダブルス陣形のいろいろ　

　相手は強豪、青山,C.シーパーズ組ペアを崩しにいろいろな戦略を持います。
　台形フォーメーションからの脱却　

　リラックス　二人の左手を見てください。
　左手で

　ラケットを
　持っている。
　右手から
　手を離す。
　これが大事。
　リラックス。

　そう、テニスしていない時は
　左手をリラックス。

　上手な人は、
　酷使する、利き手を、
　上手に休ませます。

　使わない左手の活用法　

　ここで必要な事は、第1セットの良かった点を思い出す事。
　悪いことを反省するのではなく、
　良い事を、思い出すのだ。
　プラス思考の大事さ。　

　ミスは忘れて、次に集中。
　相手はハードヒット。ストレートは必ず打ってくる。

　逆にハードヒッターの癖、ロブで抜こうとは思っていないので、
　ポーチに出れる。
　ポーチに出られると、ハードヒッターは逆襲したがる。
　こんなハードヒッターの修正を読むことが重要だ。

　良く耐えた、
　ブレークチャンスを活かした、勝負強さの勝ち。

　第2セット軽く落として、スタッツも悪い。
　流れが相手の傾きかけたが、それを戻したのが、大胆な前での動きだ。

　多分相手は女子ダブルスNO1,S.エラーニ、R.ビンチ、ペア
　　
　待ち構えている、青山,C.シーパーズ組。
　青山修子は藤原里華と組んでこのペアから1セット取っている、
　良いイメージがある。
　ウィンブルドン　女子ダブルスのドロー　

　アドバイスが出来るソフトの試合　だったらスコア付コート図　作戦ボードが重要　
　ソフト試合アドバイス作戦盤

　テニスはレッスンの工夫で上手くなる　ダブルス試合形式練習の大事さ。
レッスンマニュアル ドリル選230 冊子版
レッスンマニュアル ドリル選230 DVD版

　このようなポーチ、サインプレーも沢山紹介します。

ソフトテニスレッスンマニュアル ドリル選230 DVD版

【テニス】月岡一公の「速攻！ダブルスのポジショニング・セオリー」サービス＆レシーブからの最もよくある展開“３０パターン”

　1クリックして頂けたら嬉しいです　よろしくお願いします。

にほんブログ村

［ソフトテニス・オンライン］

　　
　最後まで読んでいただいて、有り難うございました。