テニス マナー 気持ち良くプレー スポーツマンシップ
テニスのマナー manner
ロジャーズカップ M.ラオニッチとJ.D.ポトロのハードヒッター同士の試合。
トッププレーヤーとしては珍しいミスがあった。
M.ラオニッチがタッチネットをした。
ところが審判は見落としている。
M.ラオニッチは何もなかったかのように、有利な判定をそのままにして、ゲームポイントを逃れた。
J.D.ポトロにとってはブレークバックの重要な場面。
当然抗議する。
皆さんはどう思いますか?
僕は、M.ラオニッチはネットタッチを認めるべきです。スポーツマンとして。
マラドーナの
神の手、
なんて
とんでもない話です。
明らかにハンド。
自分で分かっているのなら、
認めるべきです。
そこでポイントを
失っても良いではないですか。
そこまでして勝つことだけにこだわるのですか?
人間性の問題です。
でも試合中に、ラオニッチが何も言わず、審判が何も言わないのであれば、
ルール上は、何もなかったのです。
ですからJ.D.ポトロも抗議はしても、気持ちは切り変えなくてはいけません。
審判が居ますから。
セルフジャッジの場合が問題です。
しっかりしよう、大きな声で相手に聞こえる様に、
テニスのコール
テレビでも放映されているし、子供も見ています。
ジュニアとマナー。
良くないマナー
大声のM.シャラポワ、V.アザレンカ
ラケットを投げつける 負ける法則です。
ふてくされた態度をする。
これって結局、心の問題です。
心が乱れて、メンタルタフネス としては自分のパフォーマンスを落とす事になります。
テニスは気持ちの良いスポーツです。見ていても、プレーすればもっと。
僕の印象で一番気持ちが良かったのは、マッツビランデル選手です。
マッチポイント。
相手の選手の
オンラインのボール、
審判の判定は
アウトです。
でもビランデルは、
入っていたと言って、
ポイントを
やり直しました。
それで僕はビランデルを好きになり、ロシニョールのラケット買いました。
あのラケット打ちにくかった。
ビランデルとM.ヒンギスの動画 パットキャッシュ、A.クルニコワの豪華メンバーです。
この試合、男ペア対女性ペアの変則ダブルスです。
女性を男性がどこまで打って良いか、マナーが良く分かります。
M.ヒンギス、D.ハンチュコワのダブルス 戦略
M.ヒンギスも引退の直接の原因は、ドーピング検査。
これって認めている事になりますよね。
テニスは心で強くなる。
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この記事へのコメントは終了しました。
コメント
こんばんは。最新情報をいつも有り難うございます。
どこかで、シャラポワとアザレンカの大声の記事がありましたが、私にも、うるさすぎると思います。
投稿: テニマナ | 2013年8月11日 (日) 19時44分
タイブレークさん、コメント有り難うございます。
M.ラオニッチのタッチネット事件。まあ、結果的に審判が居たのですから、仕方がありませんが、ルール以前のマナーの問題ですよね。
投稿: 月さん | 2013年8月11日 (日) 07時25分
何かニュースで聞きました。自分でも分かっているのなら、と思いますがM.ラオニッチには言い分があるようですね。
投稿: タイブレーク | 2013年8月10日 (土) 10時11分
おはようございます。ジュニアのマナー、本当に良くないです。スポーツ全般ですね。
親もいけないのではないですかね。我が子だけのスポーツになっている。そんな気がします。
投稿: あさんぽ | 2013年8月10日 (土) 07時45分