フェデラー サバイバル ポトロ下す 準決勝へ

Bグループの死闘　R.フェデラー対J.D.ポトロ
　このグループは、N.ジョコビッチ、J.D.ポトロ、R.フェデラーが揃っている。
　スリリングな展開だ。
　J.D.ポトロ、R.フェデラーも後がない。
　勝つしかない。

　プレッシャーがかかる分、

　心のもち方が

　問題になる。
　メンタル.タフネスだ。
　自分を支える、
　心をしっかりさせること。
　メンタル.タフネスの基本。

　インナーテニス、ご存知ですか？
　

　R.フェデラーと禅　

　ラケットは投げない。

メンタル.タフネス向上

　ジョコビッチ、ポトロ破り、一足先に準決勝　
　R.フェデラー　生き延びる　J.D.ポトロを突き放す
　4-6 7-6(2) 7-5

　急成長のJ.D.ポトロ、に待ったをかけた、ベテランの意地。
　試合を分けたのはサービス力、
　展開の速さ、早さ。

　この二人、ランキングでも争っている。
　今まではR.フェデラーよりも上にはいけなかった、J.D.ポトロ、
　今年、初めてR.フェデラーを抜いて5位に。

　J.D.ポトロは今年上海で、R.ナダルを破って自信をつけたことが大きい
　

　直前の試合では
　ParisフェデラーJ.D.ポトロ破り復活　
　この試合で、フェデラーは調子が上がったと、
　皮肉なことだ。

　サービスエースはR.フェデラーが多い。
　1stサ－ビスのポイント獲得率も78％、J.D.ポトロの65％を圧倒した。
　ブレークチャンスは二人とも8回、4回ずつ活かす。
　トッププレーヤーの戦いで、4回ずつのブレークは多い。
　試合の流れが動いている証拠だ。
　試合の流れは変わる。
　それはお互い様、それをどう、自分に引き寄せるかだ。

　流れが相手にいている時は耐えて、チャンスを待つ。
　流れが自分に来たら一気に。

　いずれにしても信じるのは自分。

　R.フェデラー　J.D.ポトロ　試合スタッツ
　

　僕も予測で、フルセットになると、J.D.ポトロのフットワークが落ちることを指摘した。
　この辺がまだ課題。

　例えば、R.ナダル、N.ジョコビッチ、フルセットにメチャ強い。
　N.ジョコビッチも、この大会では、全員疲れているよと。
　それだけハードな戦いが続く。

　真似をしたいR.フェデラーのタッチ、センス
　これもリラックスがあるから出来ること。

　自分を知るためのテニスノート

　ジュニアのためのノート（年齢に合わせます）

　親子の交換日誌ノート　　
　メンタル強化ノート　

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　最後まで読んでいただいて、有り難うございました。