月さん テニス考 テニスの楽しみ方いろいろ

テニスの練習内容に対する考察
　月さんのテニス、一言でいえば、「いろいろあらーな」。ですね。
　テニスのキャリア

　40年以上になります。
　テニススクールの
　校長もやりました。
　テニスクラブの
　支配人もやりました。
　テニスクラブに
　所属して、
　会員の会長もやりました。

　テニスではありませんが、体育系の部活も経験しています。
　試合もそこそこ出ていました。
　そろそろ、テニスの総括の意見を出しても良い頃かなあと。

　テニスをして良かったことは、いろいろな方と会えたことですね。
　一緒のプレー、対戦、レッスンをした方、教えて頂いた方。
　本当にテニスが好きな方が多いです。
　それだけテニスには魅力があるんですね。

　仲間でも、テニスを始めた人は、ほとんどが続けています。

　シングルス、ダブルス、クラブ対抗の団体戦。
　もちろんレッスンもたくさんしています。
　テニススクールにレッスンでは入っていたこともあります。

　今、参加いるテニスクラブ、楽しい仲間に囲まれています。　
　横浜のん兵衛テニスクラブ　
　ほとんどの方がスキー好きなのも共通点。

　猪苗代スキー場　スキースクール
　3月末のジュニアキャンプにはレッスンに行きます。遊びに来てください。

　多少飲み過ぎるきらいがありますが、現在の日本を象徴する、高齢化テニスクラブです。

　テニスに対するいろいろな方の考えがあるなあと思います。

　テニスに対しての目的、大きく違いますね。
　試合をしたい方。ダブルスなら良いのですが、シングルスとなると、コート数から言って難しいですね。
　技術を磨きたい方。試合は好きではない方もいます。
　仲間との時間を過ごしたい方。
　お酒を飲むのが目的の方。

　いろいろですね。
　ただ、時間は限られていますから、どのように使うか。
　それが問題ですね。

　ダブルスをされる方が多いでしょうから、4人で時間を共有する訳です。
　ですから同じ目的の方が4人そろうと楽なんですが。
　ダブルスって楽しい。
　ダブルスは好きなんだけれど、左サイド、右サイドにこだわる方。
　これも困りものです。

　例えば、3人は試合をしたくて、一人は練習が好き。
　この逆も困りますね。
　出来るだけ有効に使いたいですね。

　土日のテニスクラブですと、1セットマッチ。
　練習でしたら、30分交代、位でしょう。

　テニススクールでは、90分が多いですね。
　ジュニアでは60分の所も多いでしょうけれど。

　テニススクールの経験から
　　ボール出しマニュアルを作りました。

　　ワンポイントアドバイスカードを作りました。
　　　
　　練習ノートを作りました。
　　　
　　作戦ボードもこの時の経験からです。
　　　
　いずれにしても、試合あってのテニスと考えています。
　僕は試合をする、

　しないはともかく、
　テニスは
　試合があっての
　各ショット、
　戦術です。
　ですから試合を想定した練習が必要と考えます。

　試合あってのテニス
　練習のための練習は×　

　ストロークのラリーが好きな方が非常に多いですが、
　サービス、レシーブから始めるだけで、テニスの内容が大きく変わると思いませんか？

　いずれにしても目的に合わせたバランスの良い練習が重要ですね。
　コートに入る前に、ストレッティング、準備運動。
　練習が終わったら、コートの外で、cool-down。
　これは守りましょう。

　バイクのLotus格好いいですよ。

　ヤギのバランス感覚　おもしろ動画　

【テニス】月岡一公の「速攻！ダブルスのポジショニング・セオリー」サービス＆レシーブからの最もよくある展開“３０パターン”

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　最後まで読んでいただいて、有り難うございました。