フェデラー 攻撃精神を貫く

フェデラーの攻撃的テニス
　ドバイ　L.ロソルに勝利

　才能ある若手。
　2012　ウィンブルドンでR.ナダルを破る。
　　
　ドバイの2回戦、最初にL.ロソルに２ゲーム連取された。
　そこからが見事。

　1stサ-ビスでの80%のポイント獲得率。
　これがR.フェデラーだ。
　R.フェデラー、最盛期の攻撃力　　
　

　オープンコートを作って、逆を突く。
　前に出て高い打点で打つので、相手は反応出来ない。

　サービスでワイドに打ち、外に出す。オープンコートが広い。

　そしてオープンコートに打つと見せかけて、逆を突く。

　こんな時にR.ナダルは、ちゃんと反応するというか、フェデラーのコースを読むんですよね。

　フェデラーンの悪い癖は、狭いコースを狙うこと。
　　読まれて敗れた、T.ロブレド戦。苦い敗戦。
　
　この時はT.ロブレドのギャンブルに拍手だけれど。

　前に詰めて、ボレーを読まれた。

　L.ロソルが絶妙のロブ。

　もちろんセオリー通りに前に詰める。

　R.フェデラーの凄さは、この次も準備して前に出ていること。

　R.フェデラー、背走、相手を見ずに、パッシングショット。
　鮮やかだ。

　トッププレーヤーはしっかりこのような練習もドリルに組み入れて打っている。

　ハイライト動画
　
　ドバイで勝ち上がっている、
　T.ベルディフ、P.コールシュライバー、N.ジョコビッチ、もちろんR.フェデラーのダイジェストが見れる。

　ハイライト動画はここからチェック

　閑話休題　テニス川柳　

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