面白プレー 錦織 フェデラー

最近　テニス珍プレー　　錦織が、フェデラーが

　錦織圭の活躍、凄かったですね。
　でも残念、身体が不調。脚の付け根を痛めたようです。
　サッカーの選手などに多いケースですね。

　少し前から悪かったらしいのですが、N．ジョコビッチ戦の当日のウォームアップで、
　「身体が動かないのでリタイヤ」すると。

　本人が一番残念ですね。
　R．ナダルと対戦予定だった、T．ベルディフも、食あたりのような感じで、不調を訴えリタイヤ。
　この様なSemi-Finalで二組とも棄権で試合無しと言うのは珍しいですね。
　試合に日程を詰めるのかと思いましたが、その日は男子シングルスのSemi-Finalは無しでした。
　観客はがっくりでしょうね。

　これもまあ珍プレーでしょう。
　錦織圭と怪我。

　怪我の少ないのは、R．フェデラー選手ですね。
　まさに無事、これ名馬ですね。

　世紀の珍プレー。
　錦織圭のR．フェデラー戦です。
　素晴らしい攻撃を展開して、R．フェデラーを左右に動かして、
　万全のアプローチショットでネットに。
　R．フェデラーの放ったパッシングショットが素晴らしい。
　錦織圭はB.ベッカーの様な横っ飛びボレー。

　しかもラケットは手から離れました。

　錦織圭、R．フェデラーホットショット　ハイライト動画

　さらにこのボールが、ちゃんとコートに入っています。
　R．フェデラーは落ち着いて決めて、ポイントですが、
　ラケットが手から、離れて打った場合は、OKでしょうか？
　答えは一番後ろに。

　　マイアミ大会　ハイライト動画

R．フェデラーのスーパーセンス。
　錦織圭のスマッシュが戻りかけのR.フェデラーのボディ直撃。
　R.フェデラーは後を向きながらラケットを出しました。

　ワンバウンドで、そのボールが、放物線を描き、
　残念ながらコートには収まりませんでしたが。

　R.フェデラーのスーパータッチ　

　　バーチャル　錦織圭対N．ジョコビッチ
　T．ベルディフ対R．ナダル　
　Semi-Final直前、練習風景と、試合キャンセルの記者会見動画

Q：手から離れたラケットで打っても良いか。
　A：　規則20　プレーヤーの失点で、
　　ラケットを投げて打ってはならない、と定められています。
手から離れたラケットで打っても×です。

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