ウィンブルドン2014 クルム伊達 大健闘 見習いたいガッツ

クルム伊達　惜しい　限界まで戦った

女子ダブルス　　クルム伊達大健闘　　感激。
　あそこまで頑張れません。普通の人は、
　テニスが本当に好きなんですね。

　勝利の法則の第1　はここなんです、
　いきなりシードと当る、クルム伊達
　クルム伊達選手は、本当に良くシードと当る。

　錦織圭選手と大きな違い。まあシードがあるから当たり前と言えば当たり前なんですが。

　E.マカロバには連敗しているが、芝ならチャンスがあると。
　

　第22シードのＥ・マカロバ（ロシア）に6-3, 4-6, 5-7のフルセットで敗れた。
　大健闘どころか、強い、速かった。
　第1セット5-0とあっという間にリードした。

　しかし相手も、クルム伊達に連勝している、シード選手。
　クルム伊達のボールが甘くなると、深いボールを返して、ミスを誘った。

　お互いに

　ブレークが増える、
　自分のペースが
　できない状態。
　クルム伊達の
　ペースと言える。
　何しろ
　簡単には諦めない。

　スポーツ重要な言葉、それはNever Give UP

　試合のスタッツでは決して負けていない。
　総ポイントでも勝っている。
　デュースゲームの長さがきつかった。

　Ｅ.マカロバはメンタル.タフネスがしっかりした選手。
　ポイントごとに、ベースラインから下がって、ストリングスをいじり集中。
　そして次にポイント切り替えて入っていた。
　Ｍ.シャラポワ流集中法。これは皆さんも見習って欲しい。
　

　クルム伊達は自身のブログで語っていたが、
　「相手が嫌がるプレーに徹する。」
　「相手が考えるプレーを続ける、それしかない。」

　テニスの勝利の法則3　をまさに語っている。
　
　勝利の法則シングルス

　勝利の法則ダブルス

　戦術を徹底したのはさすが。
　ストローク戦で、全く負けていなかった。

　クルム伊達のストローク　
　特に決して下がらないリターンは,E.マカロバにプレッシャーを与えていた。

　クルム伊達のリターン。
　リターンミスを減らす
　フルセットで身体は悲鳴を上げていたが、
　ボールに喰らいつく、ただ返すだけではなく、
　反撃をしている。

　ビーレジェンドクレアチン
　クレアチンはトップアスリートの中では最も注目されるサプリメントの一つです。

　クールダウンの必要性

　少しでもチャンスがあれば、ネットに詰める。
　それはスタッツにしっかり出ていた。
　クルム伊達、ネットプレー　　総ポイントの20%近くをネットで勝負。

試合のスタッツが物語る。

　　前哨戦でD.ハンチュコワを再び破る。
　　

　体を休めて、得意のダブルスに集中して欲しい。
　勝ったＥ.マカロバは、快勝した土居美咲と対戦する。

クルム伊達　E.マカロバ詳細

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　クルム伊達　公式サイト

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