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2014年8月 6日 (水)

ブシャール 大応援団で緊張か ロジャーズカップ 初戦負け

ロジャーズカップ 成長中のブシャール、まさかの敗戦。
 ウィンブルドンで吹き始めた、カナディアン旋風。
 追い風を受けて、USオープンに進む道だったが。

 ロジャーズカップはUSオープンの前哨戦の、2つのポイントの高い試合。
 トッププレーヤーはまず出る。
  錦織圭足の裏の不調、
  R.ナダルがパス。 
 J.D.ポトロもナダルと同じ手首の故障。
 
 USオープンに間に合わせたいところだ。
 カナダ風は前哨戦Citiでも、大きく吹いた。
 男子シングルスはM.ラオニッチ、V.ポスピシルのカナダ対決

 カナダ旋風でもE.ブシャールはロランギャロスから。
 E.ブシャールの魅力 
 
 第5シードのE.ブシャール、負けは異変としか言いようがない。
Ebscore


 予選勝ち上がりのアメリカの113位のロジャーズに。 フルセット負け。

 ロジャーズは、こんなに一人だけのプレーヤーを応援する、中での試合は初めて。
 だからボールにだけ集中しようと思った。と語る。

 カナダは母国。

 しかもE.ブシャールは超人気がある。
 大応援団がいる。
 トッププレーヤーでも大会の序盤、しかも女子では観客はまばら。
 これがE.ブシャールならではの人気。
Ebcheerleader

 一方のE.ブシャール。
  ウィンブルドンから初めての試合。
 その前の試合は、体調不良でパスした。
 その後遺症があるのか。

 絶対に勝ちたい、その気持ちが空回りりした。
 足が全く動かない。

 防戦一方になった。
 挑戦者のロジャーズは失うものはない。
 積極的に行けた。

 いつもの攻撃的に前に出るフットワークがない
 
 手打ちになっている。

 ロジャースもフットワークが良く、高い打点から叩いていた。

 本人曰く、試合前から変なプレッシャーがあった。
 第1セットは全くダメ。

 試合全体でも8回のブレークを許した。
 体調が本調子に戻っていないのだろう。

 防戦一方の展開だ。
Ebbsdeffence


 サービスは余り良い方ではないが、1stサ-ビスのポイント獲得率が50%以下では厳しい。

 でも救いは第2セット自分なりのテニスができたこと。
 ウィンブルドンの決勝でもP.クビトバに敗れて も、
 
 自分を誇りに思うと、述べた。

 このプラス思考が成長の証しだろう。

 テニスで大事な上げスイッチ  
 言い訳をしないところが良い。
 N.ジョコビッチもそう。言い訳しない

Sayingnoexcuse


 ハイライト動画

 USオープンへの道  

 ロジャーズカップ オフィシャルサイト  
 男女別になっている。

 USオープン

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 最後まで読んでいただいて、有り難うございました。 

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コメント

ブファンさん、コメント有り難うございます。
本当、信じられませんね。

投稿: 月さん | 2014年8月10日 (日) 07時43分

こんばんは。ブシャールの大ファンです。初戦負けなんて、信じられない。デス。

投稿: ブファン | 2014年8月 6日 (水) 18時32分

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