錦織 シリッチ USオープン決勝予想 データで錦織有利

錦織圭とＭ.シリッチ予想は　　錦織圭の3-1　速い打ち合いを制する。
　二人ともグランドスラムの決勝は初。
　誰もが独特の緊張感を挙げる。
　この緊張感を楽しめるのはどちらだろうか？

　サービスゲームはＭ.シリッチが楽にキープしていくだろうけれど、
　競った時に錦織圭がギアを入れる。
　この　ギアの入れ方がＵＳオープンで錦織圭は開花　した。
　

　速い展開になる。
　錦織圭のリターンでの攻撃で短いラリーでポイントが決まっていくだろう。
　錦織圭のカウンターリターン。Ｎ.ジョコビッチ戦では最高の出来だった。
　

　各セットの終盤、4-4。

　これ位から
　1ｓｔサ-ビスに
　プレッシャーがかかる。
　錦織圭
　リターンが
　冴える。

　お互いどこまで
　打ち切れるかだ。
　USオープンのリターンのデータ
　これは2ndサービスのリターン。クリックしたら、知りたい項目をもう一度クリックですよ。
　1stサ-ビスのリターンはM．シリッチが1位。　リターナーの対決になります。

M.シリッチのサービス対錦織圭のリターンの構図が浮かび上がる。

　二人のコーチ、
　錦織圭にはＭ.チャン　　

　Ｍ.シリッチにはＧ.イワニセビッチがついている。
　　

サービスゲーム
　エースはM.シリッチが多い。

　　1ｓｔサ-ビスはＭ.シリッチ
　　2ｎｄサービスは錦織圭
　　競った時は錦織圭

リターンゲーム　
　対1ｓｔサ-ビスも

　2ｎｄサービスも
　錦織圭

　リターンゲームに
　注目

　しかしＭ.シリッチのＲ.フェデラー戦では本当にリターンが良かった。
　今年一番の試合と語っていた。
このUSオープンはまた別のデータが必要だ。
サービスのスタッツ

安定指数は　錦織圭が上

　今回のＵＳオープンの試合を振り返ると
　　サービスエースはダブルフォールトを差し引いてもＭ.シリッチが圧倒している。
　　錦織圭はＭ.シリッチのサービスエースを気にしないことだ。
　　まあＭ.ラオニッチ戦、
　　　
　　Ｓ.バブリンカ戦で慣れている　と思うけれど。
　特に230キロのM.ラオニッチのサービスに慣れているのは強い。
　　　

　むしろ、錦織圭の弱点はダブルフォールトが出た時。
　これには注意したい。
　このＵＳオープンでは少なく来ている。

　集中力ではＮ.ジョコビッチ戦　で鍛えられている。
　　

　二人のスタッツ　　
　錦織圭ファイナルで勝つ可能性　大いにある
　
　M.シリッチには5勝2敗と勝ち越している。
　しかしクレーコートが1回あるので、ハードコートでは4勝1敗。

　今年は3回対戦して、錦織圭が3連勝。
　２０１３　メンフィス　　錦織圭ストレート勝ち
　M.シリッチは錦織圭に対して、リターンが上手い嫌な相手との印象があるはずだ。
　サービスが不安定になりやすい。そこを突きたい。
　

ＵＳオープンでは2012に対戦して、
　Ｍ.シリッチが勝利　5-7, 7-6(6), 3-6, 7-6(3), 6-1
　
　タイブレーク2を2回取られている。
　少ないブレークチャンスを効率良く活かされている。
　集中力にも要注意。

　懸念はUSオープンのコートサーフェイス。
　ビッグサーバー有利。

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