錦織 USオープン2014を語ってくれた 役立ち情報満載

錦織　自身を語る　　チャンコーチの存在　メンタルの重要さ
　大躍進を遂げた、USオープン
　知られざる苦労を、自身のブログで語ってくれました。
　錦織選手のブログ、失礼ですが、
　今までは、余り多くを語っていませんでした。
　本人のジンクスがあって、ブログを書くと、負けると験（ゲン）をかついでいていたそうです。

　でも今回は語ってくれましたよ。錦織圭の公式サイト　USOpen

　USオープンの全ての出来事を。

　懐かしいでしょう、試合直前のニュースです。

　USオープンの目標
　気を付けたことはメンタル.タフネス。

　心が落ち着いている時は、試合は順調。
　心が乱れると、決勝惜しかった。

　テニスとメンタル.タフネス。
　４つの次元　右上にどう持っていくかがメンタル.タフネスです。

　なかなか右上に行きません。
　自分をほめる気持ちが必要なんです。

　コーチのM.チャンとはベスト４以上を狙うと。
　M.チャン効果絶大。

　この目的意識が大事です。
　目的を持ったら、日誌に書く事。
　書くことで目的がより具体化します。

　育成ノートには、すべてこの目標設定ページがついています。

　錦織選手の持つ、黄色いバッグ、謎　が分かりました。遅いかな？

　①ひよこちゃんエコバッグ　大人気
　②直前に手術した足裏のパッチ。
　③試合序盤で着る、ユニクロのポロ。カラーが多い。
　④試合終盤できる勝負ポロ、白が多い。

　足の怪我、手術で、どうなるかと思ったこと。
　これで気持ちが開き直れたのではないかと考えます。
　錦織圭の足裏の手術　　　
　発想の転換

　いつもは上手く試合に入り込めない、１回戦。

　過去にないくらい順調の出だしだったこと。

　いつもは　スロースターターで苦労する　のですが。
　
　テニスの試合は、トーナメントですから、勝ち続けることが必要なんです。
　
　これも、足の手術、災い転じて、開き直り、効果でしょう。

　N.ジョコビッチ、あんなタフな人間とは戦えない　と思っていたほどです。
　試合って不思議ですね、勝っている時は疲れない。
　負けている時は疲れます。
　　

　N.ジョコビッチも持久戦に持ち込めば、勝てると思たはず。
　でも速攻で勝利。
　錦織圭はデフェンス力の選手ですが、攻め始めると早い のです。

　ここが新しいテニスと言われるところ。
　多彩なショットも引き出しが多いので出来ることですね。
　　３球目攻撃のドリルも豊富に紹介。
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　ベスト８位からは、あまり覚えていないと。
　試合に集中出来たのだと思います。
　雑念がなかった。

　準決勝、決勝と、前夜、胸が苦しくなったと。
　雑念が入り込むんですね。
　チリッチとのファイナル。

　人間ですから。

　でも次はもっと上を狙い頑張りますと、しっかり語っていました。
　

　験を担ぐと言えば、M.シリッチ選手、ひげを生やしていました。
　コーチのG.イワニセビッチと一緒に、勝つ時はひげを伸ばしていたそうです。
　スポーツ選手、験を担ぎます。
　M.チリッチ、錦織圭の強さ。リターン力。

　苦しい時の神頼みではないのですが、
　勝つためにそこまでシビアなんですね。

　テニス選手で良く書かれているブログはクルム伊達選手です。
　世界を経験して、一度引退して、
　復帰。テニス、スポーツ、人生と客観的に見れるのですね。
　皆さんもぜひ読んでみてください。
　毎回目からウロコで、参考になります。
　クルム伊達選手のブログ　　
　　身体の不調と戦いながらの転戦です。
　
　世界が注目５億円プレーヤー、経済効果も大きい、錦織圭選手

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　最後まで読んでいただいて、有り難うございました。