デビスカップ2014 バブリンカ 地元J.W.ツォンガ撃破

デビスカップ　ファイナル2014 スイス　先勝

スイス対フランス　地元の意地　　S.バブリンカ対J.W.ツォンガ
　フランスは、ハードコートに強い、スイスチームとの対抗策として、
　クレーコートを選択した。

　フランスのJ.W.ツォンガ、G.モンフィルズもハードコートが得意だが、
　スイスのハードコートの強さは、R.フェデラー、S.バブリンカと半端ではないので、
　敢えて、相手に苦手なクレーコートを選択した。
　この編もデビスカップならではの面白さ。　
　デビスカップはスコアシートが見れるのが楽しみ。
　公認審判がつけるスコアシート。　皆さんも付けてみると面白い。

　月さん考案のビジュアルスコア。ボールのコース、ウィナー、ミスも分かる。
　特に、ジュニアの親がつけるのに楽
　

　試合のスタッツも細かい点が見れる。　スコアシートの最後にかかれている。

　S.バブリンカ　J.W.ツォンガ戦

初日　NO1対NO2の対決
スイスはS.バブリンカが4セットでJ.W.ツォンガを破った。
　6-1, 3-6, 6-3, 6-2,

　まさに攻撃テニスのガチンコ勝負
S.バブリンカは片手打ちバックハンド、超攻撃的
　
　クロス、ダウンザラインと見事に打ち分ける。
　バックハンドマスター

　サービスも速い。
　「自身も、試合は自信を持ち続けて戦うことができた。」
　攻撃テニスには、自分への信頼　が欠かせない。
　メンタル.タフネスの真骨頂だ。

メンタル.タフネス向上

J.W.ツォンガはフランスの人気者
　サービス力が武器だ。
　バックハンドのトップスピンが打てるかどうかがカギとなる。
　錦織圭　J.W.ツォンガ戦から

　
　押されてい来るとどうしてもスライスの防御に回り、敗因となることが多い。

　デビスカップのプレッシャーは非常に大きいと言う。
　フランスはホームだが、ホームであるゆえに、大きな期待がかかり、
　それがプレッシャーになると言う。
　国の威信、団体戦ならではのプレッシャーだ。

　勝因はサービスのポイント獲得率
　特に2ndサービスが良かった。
　J.W.ツォンガは33％、S.バブリンカは60％を越えて試合を有利に進めた。

　その結果、ブレークポイントコンバージョンがS.バブリンカが5回で、
　J.W.ツォンガの1回を大きく上回った。

　ウィナーも60本奪い、攻撃力を見せつけた。

　勝利の法則シングルス

　デビスカップ２０１４　スイス　フランス戦　予想　

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　デビスカップ　公式サイト

wowowで放映する
　
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