錦織 ATPファイナル 準決勝へ 試合経過、データ、逆転の様子

錦織　ATPファイナル　ラウンドロビン勝ち上がり
　やってくれました　準決勝進出
　地力て勝ったのですから
　しかも相手は　納豆テニスのD.フェレール。
　フルセットの逆転勝ち。　　
　嫌なムードを断ち切れたのが良かった。

　　D.フェレールを乗せてしまった　時のハイライト動画

　直前の試合でも大逆転勝ち。
　D.フェレールにとっては、Keiは嫌なプレーヤーでしょうね。
　パリ、錦織圭が負けている時の実況
　

　三つ巴になる可能性もあったが、R.フェデラーが、地元A.マレーをストレートで圧倒。
　この大会に向けてのモチベーションを上げている。
　それもそう、1位通過しないと、N.ジョコビッチとジョン決勝で当たる可能性があるからだ。
　ATP準決勝勝ち上がりの条件。　外国では賭けの対象になっているので、盛り上がる。

R.フェデラーに次いで、Bグループ2位、堂々の勝ち上がり。

　　今回も大逆転。
　大逆転男を演出しているかの様子。

心配なのは手首、
　フレームショットとした時に激痛が入る。
　スウィートエリアで打つ重要性。
　テニスはフィーリング、タッチのスポーツだから。

　普段から、スウィートエリアで打てているかどうかフィーリング、感じ取る事。
　ボールを見ることもできて来る。

　皆さんは、この時期、テニスエルボーにご用心。
　

　錦織圭選手御活躍で興奮して、ハードヒットする若者が増えそうです。
　イメージトレーニングは大事なんですが。
　

　錦織圭の落した、第1セット、取り戻した第2セット、そして余裕の第3セットよスタッツを比較する。

　錦織圭がギアを徐々に入れて行く様子が良く分かる。

　ウィナーでD.フェレールを圧倒。
　アンフォーストエラーは錦織圭が明らかに多いが、
　それは攻めての結果。
　錦織圭自身も、自身のブログで、攻めるテニスと語る。
　テレビで見ている方は、何でミスをするんだと思うかもしれないが、

　トッププレーヤーは狙ってのミスは、良し。積極的にが大事。
　相手は、狙われていると、意識するから。

　錦織圭が第2セット、第3セットと勝ち抜く様子

　その時に、ミスした表情がまだ出るので、それは注意したい。
　参考になるのはR.フェデラー、ポーカーフェース。

　錦織圭、強くなった戦略　　

　ダブルフォールトもそうだが、ゲームを落とさなればよい。
　ギアが入ってくると、錦織圭　はこれがなくなる。
　

　D.フェレールとの第1セットがそうだが、
　ミスが、ゲームを落とす直接の原因となることが多い。

　印象的だったのが、第1セット、D.フェレールのセットポイント。
　錦織圭はチャンスボールのグラウンドスマッシュをミス。
　これは誰にでもよくある事、
　大事なのは引きずらない事。

　でも次のセット、スマッシュを思い切り叩いたので、そこも強くなれた点だ。

　ウィナーと思ったボールが、D.フェレールのチャレンジで、アウトに。
　この時も次のポイントに後を引いた。
　テニスのミスは、忘れて（試合後に反省はします）、次のポイントに集中する。
　

　これがなかなか難しい。
　今のポイントが取れていたら、
　今のはミスジャッジでは？　その雑念が良くない。

試合のスタッツ

　手首の痛さが少し心配だが。
　トレーナーの中尾公一氏に任せよう

　錦織圭心.技.体のレベルアップ　　心.技.体は相関関係にある。
　

　逆転勝ちは素晴らしいが、準決勝では、セットを落とすと挽回は難しくなる。
　ギアは最初から入れて欲しい。
　錦織圭のスロースターター、ここがカギだ。
　予想では、準決勝の相手は、N.ジョコビッチ、
　もしかしたら、S.バブリンカ、T.ベルディフも可能性はあるが、
　実は、錦織圭は自信があるはずだ。

　自分のテニスを知ろう
　スコアをつけるためのテニスノート

ＡＴＰファイナル、グループ分け

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ATPトッププレーヤーが良く分かるリンク集
　ATP公式サイト
ATPファイナル　公式サイト　

グループB
　R.フェデラー公式サイト　
　錦織圭　公式サイト

　A.マレー公式サイト　　　
　M.ラオニッチ公式サイト　
錦織圭を育てた　ゲーブハラミロ最新ストローク上達法
　
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