ビッグ５ 激突 錦織圭、どこまで頑張れるか インディアンウエールズ

アメリカの大きな大会が続く。インディアンウエールズ　マスターズ1000
　ATPのニュースでもビッグ4が激突の見出し。
　先週までに錦織圭は4位だったが、A.マレーのに逆転された。
　残念。錦織圭が4位だったらどの様な見出しだったのだろうか？

デビスカップが終わり、あっという間の3日間、大きな大会が、一度幕を下ろす。
　残念がら日本は錦織圭の2勝だけで、プレーオフに回る。
　
　ここで勝ち残ってもらいたい。

　ここから試合は、グランドスラム、5月のロランギャロスに向けて動き出すが、
　本格的なクレーコートシーズンの前に、
　アメリカの大きな大会が続く

3月はプレーヤーにとって重要な時期。
　特にトッププレーヤーには順位を確保する意味でも重要。
　

　ここ数年は、N.ジョコビッチ、R.ナダル二人の独壇場。
　その少し前は、R.フェデラーだった。

　ここに来てっR.フェデラーはスピードアップ。

　A.マレーも復調。
　そこに上り調子の錦織圭、
　M.ラオニッチが絡むから面白い大会になる事は必死。
　R.ナダルの直近の試合で優勝、元気がでてきた。

まずはマイアミ。
　N.ジョコビッチ、R.ナダル、R.フェデラーと優勝はビッグネーム。

　今年は第5シード。
　R.ハリソンと

　怪我から復帰の
　ビッグネーム、
　M.フィッシュの
　勝者と対戦。
　ともにアメリカで
　超人気のある
　選手だ。

　M.フィッシュ、オーソドックスなプレーで良い選手、怪我で随分長く欠場。
　2011　錦織圭は61位、当時11位のM.フィッシュに勝ち調子を上げた。
　

3月のマスターズ　ハイライト動画　トッププレーヤーの動向、錦織圭も登場

　例年、この大会　豪華顔ぶれで、錦織圭、去年はＴ.ハースに4回戦で敗れた。
　

★☆★　アメリカの大会が分かるサイト　★☆★
　ATP 公式サイト　　
　インディアンウエールズ　ATP1000

　マイアミATP1000 3月23日

　錦織圭公式サイト　　

　テニス365　　

去年の会場でのR.ハリソンとの練習マッチ。

　後方からの画像で、ストロークが良く分かります。

　スコアで試合分析

　B6作戦ボード　硬式テニス　

　部活の指導にヒント

錦織圭を育てた　ゲーブハラミロ最新ストローク上達法

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