« デビスカップ 錦織 重要な勝利 ラオニッチを破り 2-2 | トップページ | ビッグ5 激突 錦織圭、どこまで頑張れるか インディアンウエールズ »

2015年3月11日 (水)

デビスカップ ワールドグループ 勝利の国 日本はプレーオフへ

デビスカップ世界の動向
 デビスカップ、日本はカナダに2-3,結果的には惜敗。
 添田豪は粘りが効かず、V.ポスピシルに完敗。

 錦織圭、V.ポスピシルストレート勝ち。

 錦織圭 M.ラオニッチに逆転勝ち

 ただ、負けは負け、立て直しが必要ですね。
 数年前から課題は一緒です。
 錦織圭の次の若手を育てる事。
 ダブルスの強化ですね。
 添田豪選手、彼なりの戦い方なのですが、周囲と一体になって自分を盛り上げる、
 そんな団体戦の戦い方も必要なのではと感じました。
 メンタル.タフネスとテニス  

 デビスカップ、世界は今? 
0311dcupwordg


 
 
そしてワールドグループ1回戦結果です。
 僕が印象の残ったのは、セルビア。
 NO1のN.ジョコビッチは、シングルス、ダブルスにも出て、国を盛り上げました。
  セルビアだって日本と同じ1強の国。
Dcuploledb


 対照的なのが、スイスと、チェコ。

 去年のチャンピオン、スイス1回戦負け
 敗因は単純、両エース欠場。
 国民は寂しいだろうね。

 スコアでデビスカップ観察  
 日本のダブルスの敗因は? 

 応援で選手、観客が一体化。
 松岡修造の応援が必要だったかも。
Dcupcanadacheer

テニス 勝利の言葉

Remind


 シード的に見れば番狂わせだが、出場選手を見れば妥当な結果。

 1強で勝ったのがイギリス
 アメリカを破った。アメリカNO1のJ.イズナーに100位以下のJ,ワードが粘り勝ち。
 デビスカップは何かが起こります。

 2012 当時最強のスペイン、チェコに敗れました
 

 テニス、デビスカップのハプニング。国別対抗戦ですから、
 ホームアンドアウェィハプニングが起こります。

 アメリカのダブルス王者、ブライアン.ブラザーズと5セットマッチの粘り。

 番狂わせはイタリア。
 シングルス2勝して安泰と思われたが、ダブルスの敗戦から、流れが変わった。

 日本を含めて、ワールドグループ1回戦で負けた国は、
 下位のグループから勝ち上がった国とプレーオフを戦う。
 まだまだ復帰のチャンスはある。
 去年はプレーオフで、コロンビアに劇的勝利
 
 添田豪が踏ん張った。 この時を思い出して欲しい。

 テニス 勝利の法則

 勝利の法則シングルス
 勝利の法則ダブルス


★☆★   デビスカップが良く分かるサイト ★☆★
 ITF デビスカップ公式サイト  

 JTA デビスカップ日本チーム  

 wowow オンラインデビスカップ


Tenniswbfullsetblue

 部活の指導にヒント

 1クリックして頂けたら嬉しいです よろしくお願いします。
にほんブログ村 テニスブログ テニスコーチ・技術へ
にほんブログ村


にほんブログ村 テニスブログへ

人気ブログランキングへ


[ソフトテニス・オンライン]
[ソフトテニス・オンライン]

最後まで読んでいただいて、有り難うございました。

|

« デビスカップ 錦織 重要な勝利 ラオニッチを破り 2-2 | トップページ | ビッグ5 激突 錦織圭、どこまで頑張れるか インディアンウエールズ »

テニス」カテゴリの記事

錦織」カテゴリの記事

日本人」カテゴリの記事

スコア」カテゴリの記事

デビスカップ」カテゴリの記事

作戦」カテゴリの記事

戦術」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: デビスカップ ワールドグループ 勝利の国 日本はプレーオフへ:

» デビスカップが良く分かる 大会の仕組み、内容 日本の位置 今日コロンビア戦 [ショップブログ アート&スポーツ]
デビスカップの仕組み  日本はワールドグループ復帰へのプレーオフ デビスカップの大まかな仕組みを知っておこう  ITFが管轄する国際的なテニスの男子国別対抗戦。  世界各地で同時開催されるから、日程調整は大変だと思う。  日本の相手、コロンビア 予想は コロンビアが選手を変えた。 日本のエースで世界ランキング6位の錦織圭(日清食品)は初日の第2戦で同123位のA.ファジャと対戦。A.ゴンザレス 122位と交代する様子。 第1戦は同124位のダニエル太郎(エイブル)と同59位のS... [続きを読む]

受信: 2015年9月18日 (金) 05時44分

« デビスカップ 錦織 重要な勝利 ラオニッチを破り 2-2 | トップページ | ビッグ5 激突 錦織圭、どこまで頑張れるか インディアンウエールズ »