イタリア国際2015 ビッグ4出陣 ジョコビッチ苦戦

イタリアオープン　クレーコート　強豪集まる
　ローマの激戦が始まった。
　ＡＴＰマスターズの大会。
　トッププレーヤーは、出場義務があるので、上位ランカーは出場する。
　良い環境に恵まれた、素晴らしいコート。
　テニスコートの正しい大きさ　知っていますか？

　さあテニスコートをイメージして。これはダブルスコートですね。
　シングルスコート、どんな連想しますか？
　ジュニアの試合は、シングルスコート、正しいイメージが必要です。

　
　ジュニアのためのノート（年齢に合わせます）

　グランドスラムと比べるとドロー数が減るので、初戦から上位陣が激突する。
N.ジョコビッチは今年めちゃ強い。30勝2敗。
　この2敗は、グランドスラム、マスターズ以外。
　グランドスラム、マスターズでは、去年から32連勝。

　ビッグ4の強さ　

　ATPランキング大移動　ナダルが7位　錦織圭は？
　

　第1シード　Ｎ.ジョコビッチ　　N.アルマグロ　フルセット
　6-1 6-7(5) 6-3

　N.ジョコビッチの1stサ-ビスのポイント獲得率は78％。

　しかし失った第2セットは2ndサービスのポイント獲得率が30％以下。
　N.アルマグロのリターン攻撃を受けた。

　N.アルマグロ　美しいバックハンド、片手打ち

　
　動画があるので、片手打ちバックハンドの方は参考にして欲しい。

　N.ジョコビッチ、粘りのあるバックハンド。

トップスピンマスター

　バックハンドマスター
　

　N.ジョコビッチ　N.アルマグロ戦　ハイライト動画

　第2シード　R.フェデラーはP.クエバス
　マドリッドオープンでN.キルジオスに初戦負け、このショックから立ち直れるか？
　

　第3シード　A.マレーはJ.シャーディと激突する。
　絶好調のA.マレー。クレーコートの連勝を伸ばすか？
　

　第4シードR.ナダルは予選上がりのイルハン、若手の伸び盛りの選手

　トッププレーヤーは全員集合。
　しかも久しぶりにビッグ4がトップシードで盛り上がる。
　第7シードD.フェレールは　R.ガスケを破る　　6-4 7-5
　D.フェレールのフォアの回り込み　錦織圭戦
　

　復調をかけるS.バブリンカ　J.モナコとフルセット　　4-6 6-3 6-3
　良かった時のS.バブリンカ、バックハンド、最速。
　
　やっとクレーコート連敗脱出。気分的にも楽になるだろう。
　トッププレーヤーと言えども人の子、負け癖は脱出したい。

　やはり復調をかける　J.W.ツォンガはS.クエリを破る。　7-6(6) 6-0
　ビッグサーバーの打ち合いを制した。

　ナダルのフォアハンドストローク　　

　ナダルのブレインゲーム、競った時の集中力は抜群

★☆★　　　クレーコート　シーズン　　★☆★　　
　イタリアオープン　公式サイト　　

　全仏　公式サイト　　
　　　5月24日

　ATP 公式サイト　　

　テニス365　　錦織圭の試合の詳細が出ている。

　NHK　マスターズ放映　
　　次はローマ

　錦織公式サイト　　

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