錦織 スリリングな勝利 試合に勝つ数字 アンフォーストエラー 安定指数

錦織　全仏前の山場　イタリアオープン　第5シード
　全仏まであと一つ。
　クレーコートシーズンの大きな山場だ。
　今年の錦織圭、クレーコートでも調子は良い。
　クレーコート、勝率1位、Ｎ．ジョコビッチ
　2位Ａ．マレー、3位、錦織圭のはず。

　マドリッドオープンでＡ．マレーに打ちのめされた。
　どう変えて来るかが楽しみだった。

　Big4に食い込みたい錦織圭。
　まさにそのビッグ4が、第4シードまで占めている。
　錦織圭は第5シードで登場。2回戦が初戦となる。
　相手は、クレーコートで強い、E.ガルビスを破った、Ｊ．ベセリ。
　198㎝、長身でサースポー、21歳、伸び盛りの選手。嫌な相手だ。
　しかしそんな事、言っていられない。

　数字以上に苦戦を強いられた。
　特に第1セットは良く勝った、

　もつれた試合を制したのは経験に勝る、錦織圭だった。
　試合の内容を示す数値に安定指数がある。
　
　ウィナーからアンフォーストエラーを引いたもので、
　これで相手よりも上回る事が重要だ。

　勝利の法則　数字編

　この数値、普通は、試合に勝った選手がウィナーが多くて、
　負けた方がアンフォーストエラーが増える。

　一般プレーヤーでは、ウィナーが多いケースはほぼない。
　アンフォーストエラー、凡ミスを減らすことが、勝利の法則だ。

　しかしこの試合二人ともウィナーがアンフォーストエラーを上回っていた。
　ボクシングで言えば、二人ともパッキャオタイプで打ち合った。

試合を左右する、重要要素、アンフォーストエラー、ウィナー
　アンフォーストエラー　1，2セットの差

　ウィナー　　1，2セットの差

　そして安定指数　これが特に重要。

　錦織圭は、途中から、スライスを交え展開を変えたた。

Ｒ.ナダルのストローク練習　横から見るので参考になる。打点は前。
　

錦織圭を育てた　ゲーブハラミロ最新ストローク上達法

　作戦ボードの詳しい内容は

各種画面を用意
　画面を調整

　ジュニア
　シングルス
　立体コート図
　ロブ、
　ドロップショット
　の使い勝手を
　教えよう

　小さいお子様には
　かわいいマグネット

この写真は付属品の全てを紹介しています。マグネット、イレーサー、マーカーは1セットです。

　自分のテニスを知ろう。ジュニアにはシングルスコートのイメージを。
　スコアをつけるためのテニスノート

★☆★　　　クレーコート　シーズン　　★☆★　　
　　
　イタリアオープン　公式サイト　　
　　トッププレーヤーの練習風景の動画があり親切。
　全仏　公式サイト　　
　　　5月24日

　ATP 公式サイト　　

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　NHK　マスターズ放映　
　　イタリアの試合。

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