マイアミ、マスターズ2016 男子シングルス 注目シード

マスターズの連戦。マイアミ大会　トッププレーヤーの強さの見せ所だ
　今、錦織圭のランキングは7位。
　Race to Londonでも8位まで復活した。Ｍ.ラオニッチが2位に。
ビッグ4以外に、5人入っている。
　Ｒ.フェデラーが9位、Ｒ.ナダルは11位だ。
　ATPランキング Race to London　　

さあ、次の試合が始まっている。
インディアンウエールズでは錦織圭は4回戦、一応シードは守った形だが、
　もう一歩上を狙いたい。

ATP1000　マスターズ、マイアミ
　マイアミの

　コートサーフェイスは
　やや速い。ハードコート。
　少し前までは
　Sony Openで
　親しまれていた。
　だから錦織圭が好きなコートサーフェイス。
Ｎ.ジョコビッチは5勝、で2連勝。

　2015　Ｎ.ジョコビッチ　Ａ.マレー
2014　Ｎ.ジョコビッチ　Ｒ.ナダル
2013　Ａ.マレー　Ｄ.フェレール
2012　Ｎ.ジョコビッチ　Ａ.マレー
2011　Ｎ.ジョコビッチ　Ｒ.ナダル
　気づくと思うが、Ｒ.フェデラーの名前が出てこない。
　2006年優勝してから、上位に来ていない。
ファイナリストを見る限り、Ｎ.ジョコビッチ、Ａ.マレー、Ｒ.ナダルが有力だ。
　錦織圭は2014、ベスト４。この年、Ｒ.フェデラーを破っている。
　
　そして、次のセミファイナル、Ｎ.ジョコビッチ戦は、
　全力投球したフェデラー戦で痛めた股関節の痛みで棄権の勇断。

　2015はＪ.イズナーに敗れ、ベスト8　どまり。
　錦織圭は第6シード。シードなので2回戦から登場。
今大会の主なシード勢は、
第１シードにＮ.ジョコビッチ　インディアンウエールズ決勝で、Ｍ.ラオニッチを下す。
　
　強い。
第２シードにマレー、デビスカップで錦織圭とフルセット。
　この大会、成績が良い。

　インディアンウエールズでは、まさかの敗退
第３シードにＲ・フェデラー、ひざの手術から久々の復帰。

　
第４シードのワウリンカ、
　インディアンウエールズでは、早く破れたが、バックハンド健在。

第５シードにナダル。　インディアンウエールズでは、錦織圭を破った　が
　
　Ｎ.ジョコビッチには敗れる。

そして注目の錦織圭。
　比較的、良い山に居る。第2シードのＡ.マレーがいる。
　2回戦は、Ｌ.ロソルと予選からの勝者。
　Ｌ.ロソル、チェコのデビスカップで頑張っている選手。
　デビスカップでダニエル,太郎とフルセット争った　のは記憶に新しい。
　

　2012年、ウィンブルドンでナダルを破って注目　を浴びた。
　

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