テニス、スキー フィーリングで上達 感じる タッチ
上達の基本は フィーリング テニス、ソフトテニス、スキー
待ちに待ったスキーシーズンです。
月さんの、楽しいクリスマス。ジャズとクリスマスカード。
僕は仕事でテニス、スキー、スノーボードをしますが、お陰様で1年十楽しいです。
自分でプレーするのも好きですが、教えた方が上達する過程を見るのが大好きです。
テニスもスキーも、基本的に楽しいじゃないですか。
さらに少しのヒントで、上達する過程を感じてくれたら、もっと楽しいです。
読者の方から質問をされます。
テニスのためを考えたら、どの様なウインターシーズンを過ごせばよいですか?
ご指導よろしくお願いします。
スキー、スノーボードを楽しむのですね、僕と同じですね。
両方とも楽しいスポーツですから。
ちょうど両方のスポーツが、オン、オフシーズンで、両方できるんですね。
ただはっきり言って、テニス=スキーと言う訳には行きません。
スポーツの種類が違いますから。 でもスポーツとしての原点は同じです。
楽しかったら、自然に上達できます。
ただスキーの場合は、自然環境が厳しいですから、快適に滑れる、道具が必要です。
スキー、特に、快適に動けるブーツが重要ですね。
ブーツが痛いと、滑るどころの騒ぎではありませんから。
上級者、レース思考で無ければ、きついよりも緩いブーツで十分です。
それと、寒さ対策ですね。寒かったら、身体が固くなり、自由に動けませんから。
特に手袋、暖かいものを。 スキーグローブは大事
寒い、ブーツがきついでは、スキーを楽しむ余裕はありません。
テニスシューズとインソール
この快適な準備がフィーリングスキーには重要です。
テニス、スキー上達の共通事項。
1:フィーリングを高めるウォームアップを
2:楽しめる状況で練習する
3:目標は少しずつ上に
テニスもスキー、現場に着くとすぐに滑りたくなりますよね。
リフトに乗って、さあ、急斜面に、気持ちは分かりますが。
スキの場合、半年ぶりですよね。でも頭の中は、去年の一番良い時の記憶が残っています。
身体は、準備が出来ていません。
1:フィーリングを高めるウォームアップを
ですから、少しストレッティングをしながら、スキー感覚を呼び起こしましょう。
skiに乗るポジション、
エッジングの感じ。
そして平地でスケーティング、これが良いウォームアップになります。
テニスで言えば、ミニテニスですね。
ミニテニスでボールとラケットのタッチを確認してください。
2:楽しめる状況で練習する
スキーのフィーリングを高めるには、難しすぎる斜面は×です。
感じる余裕が生まれません。
滑りながら、良い感じ。
このエッジングはいいなあ。
この様なフィードバックをしながら、先ずは緩斜面で練習しましょう。
テニスで言えば、ムーンボールのラリーですね。
ボールの回転を確認しながらラリーを楽しみましょう。
ムーンボール、テニスが強く、しぶとくなります。
3:目標は少しずつ上に
滑る時は、その斜面で滑る目標を作りましょう。
スキー楽しいので、滑りだす前に、目標を設定しても、滑りだすと、すべて忘れてしまいます。
もう何十年も滑っていても、そうですから。それだけスキーが楽しいと言う事なのですが。
ひと滑りで、トライする目標は一つ。多いと全て感じられなくなります。
僕だったら、
遠くの目標を見て滑る
→これで視線が安定して、身体の軸が安定します。
荷重がどこにあるか感じる
→多分、ほとんどの方が、後ろ目に乗っている自分を感じるのでは?
すこしブーツのベロを押すような感覚があれば〇ですね。
エッジングを意識する
外スキーの内エッジの乗れる感覚があればいいですね。
テニスで言えば、トップスピン、スライスの回転感覚を覚えると言う事ですね。
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この記事へのコメントは終了しました。
コメント
おはようございます。スキーと両方なんですか? 羨ましい限りです。楽しんでください。
投稿: スキーは小回り | 2016年12月25日 (日) 11時02分