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2017年6月19日 (月)

ナダル ランキング2位 6月3週 RaceではATPファイナル当確

5月3週のランキング R.ナダルが2位に復帰。
 ロランギャロスでは圧倒的な強さを見せた。
 無傷の完全優勝。S.バブリンカを跳ね返した。
 

 R.ナダル勝利の名言集
 ウィンブルドンのために、通年出場する前哨戦をパス。
 「ファンには申し訳ない」とコメント。
Saynadal


 ランキングを2位に戻し、Raceランキングではトップ。
 ATPランキング Race to London
Nadalrank2


 2027の集大成、ATP ツアーファイナルの当確を決めた。
 実は、実力者でありながら、ATPファイナルの優勝が無いのがATPの不思議の一つ。
  去年は手首の怪我で断念。 それが今年の復活につながっている皮肉。

 今年は見事なショット力で復活
 特にフォアハンド、素晴らしい。
 2種類のフォアハンドを使い分ける。  

 月さんが名付けたプロペラスウィング
 
Nadalfs2ways

 そして安定性を増したバックハンド。スライス、トップスピンと自由自在。
 

ATP ツアーファイナル 8位までが出場できるが、通年、8位は4000ポイント。
 この時期に決めるは凄い事。
 5月のランキング。A.ズべレフ がランキングを上げた。

Atprankjune3

 

 RaceランキングではA.マレーN.ジョコビッチ、が少しずつ上がって来ている。
 錦織圭も少し上がったが。
 全仏でシードを守りベスト8、A.マレーに敗れる。
 
 なかなか厳しい戦いが続く。

 芝のシーズン、満を持して登場のR.フェデラーだが、
 T.ハースに敗れる波乱。
 T.ハースって?  R.フェデラーとプレースタイルが似ている。
 R.フェデラーのストロークの基本グリップ  

前哨戦、リコーオープンで、G.ミューラーがI.カルロビッチを破って優勝。
 芝はサービス力が重要を証明。
 2回のタイブレーク、ビッグサーバー同志の対戦。 
 G.ミューラー22本、I.カルロビッチ19本のサービスエース。

 シュツットガルトでは、フランスのプイユが、復調、F.ロペスを破り優勝。
 ホットショット 
 芝のシーズンは始まっている。 錦織圭、頑張れ!
 踏ん張りどころだ。

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 錦織圭、出場。嫌な相手、F.ベルダスコと対戦。
 ロランギャロス2017で大苦戦

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土から芝の全英2017へ 全仏から全英へ  ウィンブルドンに戦場が移るが、  芝のウィンブルドンの理解のために  次の3点をまとめておきたい。  1:ロランギャロスの総括  2:戦場土から芝へ   フットワークに欠かせない、シューズ、  3:今、誰が強いか  クレーコートシーズンが終わり、  次はウィンブルドンに向けての芝のシーズンとなる。  トッププレーヤーは、グランドスラムをメインにシーズンが動く。 グランドスラムとコートサーフェイスの変化。  満... [続きを読む]

受信: 2017年6月19日 (月) 17時37分

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