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2017年7月 6日 (木)

錦織 ヒヤリの勝利 課題克服を ウィンブルドン2017

錦織圭 早くも辛勝 ウィンブルドン2回戦
ウィンブルドン、全英オープンテニス選手権、
 男子シングルスドロー  
「The Lawn Tennis Championships on Grass」。この名称が短縮され、
現在は「The Championships」

Aelctc

 会場の正式名称
All England Lawn Tennis and Croquet Club

 グランドスラム、ウィンブルドンの偉大さ
Ccsurface1


 第9シードの錦織圭。
初戦は、超、快調
 攻めてこの8割位で行って欲しかった。
 1週目は楽勝で通過して欲しい。希望ですが。

 杉田祐一も快勝

S.スタコフスキー、 ツアーでは2敗、
 デビスカップのダブルスで完勝はしているが。
 相性の悪い相手。S.スタコフスキー。
 錦織圭の、苦手意識と、
  芝では上手いなあと、感じてしまった。
 こ信条が左右している。
 2013ウィンブルドンで、あのR.フェデラーを破っている
 
 芝をSayingsswinlaw

 得意としている。
 サーブ&ボレーも
 多く織り交ぜる

 この時、
 僕が書いた、
 格言。
 芝は、
 ネットプレーがミサイル。

ウィンブルドンとしては快晴、暖かい。
 この異常さでは羽ありが大量発生。
 錦織圭は明らかに気にしている、S.スタコフスキーは平然。
 これもオープンスキルのウィンブルドン。

 集中してれば、羽ありごときは、でありたいが。

錦織圭◎  ×S.スタコフスキー
Keiscorewim2


6-4, 6-7(7), 6-1, 7-6(6)
 勝つには勝ったけれど。
 試合のムードは悪い。
 2度のタイブレークは、明らかに、S.スタコフスキーのペース。

反省点が多い。
 一つは、ピンチでのダブルフォールト。
 今年何度、ダブルフォールトの多さを指摘している事か。
 
 
試合展開の単調さ。

 勝ち切れない今年の錦織圭
 
 
 相手の得意のドロップショッを先に打たれている。
 展開を相手に握られている。

 ブレークされた時の試合運びは、単調。
 なかなか取り切れない。
 芝の特性をどう活かすか。 

 デュースゲームで、ブレークチャンスを迎えても、簡単に取り切れない。
 ここが今の錦織の弱いところだ。
Keiwim2rstatts

 試合はポーカーフェイスで。
 特に、弱みを見せずに、

 実はこれ、メンタル.タフネスの重要な部分。
 
 R.フェデラーのクールさ
 N.ジョコビッチの気合の入れ方。
 A.マレーのセルフトーク。
Keiporkerface

メンタル.タフネス向上

 メンタル強化ノート 

 ジュニアのためのノート(年齢に合わせます)

 親子の交換日誌ノート  


  F.ベルダスコ戦 

 それは錦織圭の攻めの遅さだ。
 今年の前哨戦を見ていると、バックハンドスライスの使い勝手の良い選手が成績が良い。
 スライスと芝は良く似合う
 ハイライト動画も入っている記事
 

良く試合で、先行って言います。
 先にポイントをとっていくと言う事ですが、
 ウィンブルドンでは先攻が大事です。
 テニスの特性、差サービス側有利。
 芝で滑る。ですから、サービスなんです。
 ですからダブルフォールトは本当にもったいない。
 先攻の意味
 先に攻める
 展開を待たない。

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コメント

確かに、試合中、調子が悪そうな素振りをしょっちゅう見せますよね。

投稿: 万年中級者 | 2017年7月 7日 (金) 06時10分

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