試合に慣れよう ジュニア編 チャレンジ 準備
秋のテニス上達 試合に慣れよう シリーズ チャレンジ
プロ野球 クライマックスシリーズ、やっと巨人が一勝。
中日の王手から逃れました。
中日も、投手がいいですね、
テニスで言えばサービス。
なかなか練習するタイミングが難しいですが、サービスの練習時間を増やしましょう。
今日も杉山 愛選手のダブルス動画をイメージトレーニングで紹介します。
お楽しみに! V.アザレンカペアと対戦しています。
錦織選手の足首の怪我、大事でないと良いのですが。
ウォームアップ、ストレッティング、昨日のブログにまとめて書いてあります。
ジュニアの試合にアドバイス
テニスの試合に慣れよう、シリーズを続けます。
お客様から質問を受けました。
子供が試合に初めて出ます。テニススクールに入りたて出し、
勝てっこないのは分かっていますが、
どう、言葉をかければよいですか?
このこのサービス、自然でいいですね。
流れが有ります。イメージトレーニングに最高です。
テニス以外の いろいろなスポーツを経験 しているのですね。
ジュニアの上達に、
団体競技を経験しよう
親御さんの心配は分かります。
テニス、個人競技ですから、最初は誰でもかなり緊張します。
でも結局は自分の力で解決できることを解決するしかありません。
緊張するだろうけれど、ボールを良く見て。
自分のベストが出せるように、見守ってあげてください。
試合に出る事でテニスを大きく伸ばします。
テニススクールで練習だけの子とでは、大きな違いが出ます。
目の前のニンジンは必要なのです。
目標が有るって凄く大事です。
プレッシャーもかかりますが。
最初に試合の緊張感。
終わった時のそう快感。これは試合をしたことがなければ分かりません。
試合の目的は、格好良く、理想は高く行きましょう。
1:具体的に立てる
2:自分を試す
3:チャレンジ
ジュニアの低学年の試合の設定で話します
試合の目的は? 自分で目標設定をさせましょう。
2週間くらい前から紙に書いて机の前に張っておくとベターですね。
勝ちたいは×。
ストロークを強く、
など具体的に。
サービスは遅くても入れる。
リターンは高く返す。
ですから抽象的な応援も良くないです。
僕は「頑張って!」って言われる事の嫌いでした。
だっていつも本人なりに頑張っているんですから。
「頑張って!」凄く気楽に言いますけれど、重い言葉ですよね。
「肩の力を抜いて」
「深呼吸、ゆっくり息を吐いて」 このアドバイスの方が具体的です。
リラックスする方法 リラックスしてバックハンド上達 ビデオで分かる。
小さくならない事。
ミスを恐れず、
振り切って。
結構難しいですが。
子供ながらに、早く、開き直らせることが出来たらいいですね。
サービスでどうする。
1stサ-ビスを多少山なりでも入れる。
欲を言えばバック狙いですが。
リターンでどうする。
2ndサービスはフォアに回り込む、など具体的な作戦を立てましょう。
厳しいサービスでしたら、迷わずロブですよ。
3:チャレンジ
試合、この試合だけのためでなく、次のためと思ってください。
自分の可能性を高めよう。
ですから、練習したことを試して欲しいのです。
新しい事はだめですよ。
練習で60%出来る事を試しましょう。
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最後まで読んでいただいて、有り難うございました。
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