マレィ: テニススキー徒然草　フィーリング編

マレィ

2012年8月 6日 (月)

マレー　フェデラーを破る　イギリスの悲願

ロンドン.オリンピック　テニス情報　イギリスを救った　A.マレー

　ウィンブルドンが大声援に包まれた。
　異様な

　雰囲気だ。

　テニスコートで
　国旗を
　掲げる
　A.マレー。

　イギリスの悲願達成。

　ウィンブルドン症候群を破る。

　セレナ.ウィリアムス　ゴールデンスラム達成
　オリンピックテニス
　ファイナルと3位決定戦が行われた。
　3位決定戦が有るので、テニスファンにはラッキー。

　このトップ4のグラフ、A.マレーの攻撃力を上げなくてはならない。

　準決勝の試合　

　2試合ともランキング上の選手が破れた。
　A.マレーは、ウィンブルドンの雪辱を果たした事になる。

　A.マレーの強さ。

　攻撃力爆発力　　
　少し前までは、でフェンスの選手だった。

　A.マレーのコーチの力が大きい
　A.マレーのコーチは超有名人。

　あの芝の王者、R.フェデラーの速攻を許さなかった。

　R.フェデラーの速攻を封じる、超速攻テニス、新しい攻撃スタイルだ。

　A.マレーはイギリスの若手L.ロブソンと組んでいる
　ミックスダブルスをファイナルの進出しているが。
　惜しくも敗れた。

　シングルス　勝利の法則

　ＮＨＫ　ライブ　ネット中継　
　テニスなどＢＳ放送に入らない種目

　ライブを見れなくても、動画が残りますから、後で見ることが出来ます。

　ロンドン.オリンピック　ＮＨＫ　放送予定　

　ロンドン.オリンピック　テニス全体の便利サイト　

　ウィンブルドンの今の状況
　

　ロンドン.オリンピック　日本選手の便利サイト

　使い勝手を考えたテニス作戦ボード
　御注文に併せて、制作します。マグネット、内容などセミオーダーで

　大きさ、コート図、アイデア豊富

　テニス作戦ボード

この写真は付属品の全てを紹介しています。マグネット、イレーサー、マーカーは1セットです、。

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2012年8月 4日 (土)

フェデラー　大接戦で逆転　地元マレーとのファイナルへ

ロンドン.オリンピック　テニス情報
ファイナルはR.フェデラーとA.マレー

　オリンピックへの思いが勝つか、地元の悲願が強いか。
　かなりの接戦が予想される。

　R.フェデラー　オリンピックへの思い
　　
　ウィンブルドン　ファイナル

　ウィンブルドンの芝の戦い　テニスの醍醐味

　ファイナルは5セットマッチ　R.フェデラーが得意なところだが、
　Semi-FinalのJ.D.ポトロ戦での5時間弱の激闘の疲れがどれくらい影響するか。

　オリンピックは3位決定戦が行われるので、楽しみだ。
　これは普通のテニストーナメントとの大きな違い。

　ロンドン.オリンピック　男子シングルス

　ファイナルは　R.フェデラー対地元A.マレー
　ウィンブルドンのファイナルの再戦だ。

　地元は大盛り上がり。

　第１シードのＲ・フェデラー（スイス）が第８シードのＪ・Ｍ・デル=ポトロ（アルゼンチン）に
　3-6, 7-6 (7-5), 19-17の大逆転勝利、金メダル獲得まであと１勝と迫った
　４時間２６分の大激闘

　R.フェデラー　ロンドン　フォトギャラリー

　第３シードのＡ・マレー（英国）が第２シードのＮ・ジョコビッチ（セルビア）に7-5, 7-5のストレート
　A.マレーはサービスの破壊力を増している。
　N.ジョコビッチはサービスゲームのチャンスを活かせなかったと反省しきり。

　N.ジョコビッチ　フォトギャラリー

　ロンドン.オリンピック　ＮＨＫ　放送予定　

　ロンドン.オリンピック　テニス　便利リンク集

　ロンドン.オリンピック　日本人選手　リンク集

　テニス部活応援キット

ソフトテニスシステム手帳　2012
コート図練習メモ、スコア全てが入っている。

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2012年7月 9日 (月)

フェデラー強い　心、意思、思い

フェデラー　強い　ウィンブルドン7勝目
　強いA.マレーをサラリと交わす上手さ。

　スコアは結果。内容は超充実。次にデータを紹介します。
　乞う！　ご期待！！

　R.フェデラーの記録を多く塗り替えた。
　テニし史上最強のプレーヤーだろう。

　第1セットを見ていたら、これはA.マレーが初優勝だと、
　誰もが思ったはず。
　それだけの強さがA.マレーにはあった。

　しかしグランドスラムは5セットのフルセットマッチ。
　超、長丁場だ。

　当然試合の波は何度もやってくる。
　ウィンブルドンを知り尽くしているR.フェデラーはその経験がある。

　ファイナルは、それを勝った者しかわからないと言う。

　しかも追い風は、あ目で中断
　インドアになった事。

　ウィンブルドンでインドア、これはすべてR.フェデラーに有利に働く。

　現実に、雨で試合中断、屋根が閉じられて試合再開。
　ここからのR.フェデラーは目が覚める様。

　A.マレーも人が変わったように強くなったと。

　インドアになりなり環境がより安定したせいだ。

　テニスのスキル　環境で変わる。
　これがウィンブルドンの面白さ
　オープンスキル、クロズドスキルと言いますが。

　この試合、テニスが心の格闘技だと言う事が良く分かる。

　ピンチの時の表情が語る。
　自分をさらけ出して位は消えないのだ。
　ポーカーフェイスでいられるか。

　ミスしても、自分を抑えられるか。
　ここが大事。

　錦織圭選手に一番必要な部分だ。

　ミスしても、

　次の
　ポイント間の

　20秒。

　どう心を
　整理するか。

　20秒の
　使い方を
　知っているかどうか。
　知っていても、
　実際に使えるかどうか。

　これがメンタルタフネスのテクニック

　テニスのメンタルタフネス、要領が分かれば難しくはない。

　フェデラーのメンタルタフネス　　

　メンタルタフネスの基本　

　ポケットに忍ばせる40枚のアドバイスカード　メンタルタフネス
メンタル.タフネス向上

　ソフトテニスメンタル.タフネス

　次の機会に
　メンタルタフネスの民間療法で紹介したい。

本日の御教訓　
テニスは心の勝負

　自分の心をコントロール

　１:リラックス
　２：自分を観る
　３：20秒リセット

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2012年7月 5日 (木)

マレー　サービス力アップで強くなった　

サービス力アップでイギリスの期待を背負う
　イギリス期待の星A.マレー
　テクニッシャン、フェレールをねじ伏せる。

　D.フェレールは、好調のJ.D.ポトロを一蹴し手勝ち上がってきました。
　D.フェレールは本当にテニスが上手い！

　試合は一進一退。
　このままいくと、D.フェレールの粘り勝ち。
　そんな雰囲気が見え隠れしましたが。

　観客の心配を払拭する、サービスエース。
　サービス力を身に付けましたね。

　その前の試合で、ビッグサーバーのM.シリッチよりも多いサービスエース。

　これは凄い。
　サービスは個人練習がいくらでもできる唯一つのショットですから。
　サービス上達のコツ
　１：全身運動でリズムをつかむ　　
　２：円運動で肩を回す　
　３：決まりはトロフィーポーズ　

　イギリスはテニス発祥の地。
　しかしそんな伝統の国でありながら、
　勝てる選手が出ないので、
　ウィンブルドン症候群と呼ばれる言葉まで出来てしまった。

　日本のテニス発祥の地でプレーしました。
　横浜の山手のコートです。
　
　イギリスの面白さ。
　イギリスのサッカー強いです。
　でも苦手はPK戦

　サッカーのユーロ選手権で、PK戦になると、
　熱狂なサッカーファンですら、PK戦は負け。
　サッカーの作戦盤　

　フットサルのシステム手帳
　

　Ａ・マレー (4) ○-× Ｄ・フェレール (7), 6-7 (5-7), 7-6 (8-6), 6-4, 7-6 (7-4)
　A.マレーが力で粘りのD.フェレールをねじ伏せました。
　ロランギャロの雪辱　

　テニス上達のテニスノート　システム手帳

　テニスノート2012

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ウィンブルドン　準々決勝　役者が揃った

準々決勝です。
白熱した試合が展開されます。

　そのお陰で、日没サスペンデッドの試合も多いです。

　今年の傾向、芝が早い感じがします。
　雨の影響でしょうか、サービス力が活きています。
　それがウィナーの多さにつながっています。
　ネットプレーをどの選手も増やしているのが分かります。

　その点逆に、

　芝で足を
　取られる
　選手が
　多いですね。

　この対応
　が遅れると試合に勝てません。

　ウィンブルドン、芝、だからシューズの戦い
　　

　ウィンブルドン　勝ち方　サービス、2ndサービスが大事
　

　ネットプレーとの戦い方　
　芝ではネットプレーが有効。使い選手も増える。錦織圭なら

　コートサーフェイスと戦い方　P.サンプラスなら
　

　ソフトテニスだからボレーを磨け　

　ボレーが活きるのはウィンブルドンだけではありません。
　ソフトテニスの重要な得点源なんです。
　

　いよいよベスト4が出そろいました。
　役者の登場です。

男子シングルス準々決勝
Ｎ・ジョコビッチ (1) ○-× Ｆ・マイヤー (31), 6-4, 6-1, 6-4

Ｒ・フェデラー (3) ○-× Ｍ・ヨージニ (26), 6-1, 6-2, 6-2

　　R.フェデラー　M.ユーズニー　詳しい内容

　今までの苦労が嘘のように、しっかり勝ち切っています。
　安定指数
　ブレーク指数とばっちり。

　相手につけいる要素を与えませんでした。
　ロランギャロの強さと似ています。　

　この二人は着々と、戦いの準備を進めています。
　余力を残しての対決。

　R.フェデラーの腰が少し気になりますが。

Ａ・マレー (4) ○-× Ｄ・フェレール (7), 6-7 (5-7), 7-6 (8-6), 6-4, 7-6 (7-4)

　A.マレーが力で粘りのD.フェレールをねじ伏せました。
　ロランギャロの雪辱

ＪＷ・ツォンガ (5) ○-× Ｐ・コールシュライバー (27), 7-6 (7-5), 4-6, 7-6 (7-3), 6-2

　N.ジョコビッチの対戦前のコメント
　

　N.ジョコビッチとR.フェデラーが激突　シードだから仕方がないのですが。
　ウィンブルドンでは初めてrの様です。良く二人は対戦しますが、珍しい事です。
　R.フェデラーはここの照準を置いて戦ってきた感じがします。
期待しましょう。

　　ウィンブルドン面白情報

　　ウィンブルドン2012　便利なリンク集　

　テニス作戦ボード　セミオーダー

　作戦ボードの詳しい内容は

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2012年6月 5日 (火)

ロランギャロ　男子ベスト8へ　　強さの条件は

これでベスト8が出揃った。
　次の試合も面白い。
　目が離せない。

男子はトップ4がダントツの強さ。
　何故トップが強いか　
　おとといのN.ジョコビッチは大苦戦だったが。

　トップ4に追いつきたい、トップ8も熾烈な戦い。

　チップ4の強さ

女子では、若手が台頭して生きている。
　カネピ　安定性のC.ウォズアニッキを破って波に乗っている
　Ｙ・シュウェドワ　　ランキング142位カザフスタンの選手

　これがグランドスラムの魅力だ。
　強風が吹き、ボールの回転量の多い選手が
　優位に試合を進めている気がする。

　トップスピンの優位さ。
　ムーンボールの威力。
　だからナダルが強い
　ナダルのプロペラスウィング

男子シングルス第四回戦
安定性のあるナダル　マレー
　しのぎを削るトップ8は明暗

Ｒ・ナダル (2) ○-× Ｊ・モナコ (13), 6-2, 6-0, 6-0

　強い、安定性もある。
　多分、J.モナコ選手はやっていて糸口を見つけられずに嫌になったはず。

　トップスピン、ムーンボールの有利さ
ナダル　モナコ
　本当の完敗
　相手のモナコもデビスカップの代表選手
　クレーコートの達人　のはずだが
　安定指数　　　　　　28-13=15
　ブレーク指数　　 8-0=8　この0で抑え込むところが強い

Ａ・マレー (4) ○-× Ｒ・ガスケ (17), 1-6, 6-4, 6-1, 6-2
　第1セット簡単に落としたA.マレー。
　そこから執念が実った。

　1セットを落とし暗雲垂れ込めるかと思いきや
安定指数　　　　　　59－29＝30　R.フェデラー型の超攻撃型
　　ブレーク指数　　　　6－3＝3　チャンスは多かったのだから

ＪＷ・ツォンガ (5) ○-× Ｓ・ワウリンカ (18), 6-4, 7-6 (8-6), 3-6, 3-6, 6-4
　2日間にわたる死闘
　最終セット、
　順延で7ゲームからの再試合。

　流はS.ワウリンカに行きかけたが、
　勝負を決めたのは、苦手のはずのJ.W.ソンガのバックハンド、
　ショートクロスパス。振り抜けた。
　次からはこれが武器になる。

　自分もそうだが、練習でショートクロス、パッシングショット
　練習では入るが、
　試合で使う時に勇気がいる
　

Ｄ・フェレール (6) ○-× Ｍ・グラノジェルス (20), 6-3, 6-2, 6-0
　　納豆粘りのD.フェレール、打っても、打っても返ってくる。
　　Ｍ・グラノジェルスは攻めあぐんでいた。
　ちょっと油断すると、いきなりハードヒットする懐の深さがD.フェレールにはある。

Ｊ・Ｍ・デル=ポトロ (9) ○-× Ｔ・ベルディフ (7), 7-6 (8-6), 1-6, 6-3, 7-5

　　サービス力デブがあるT.ベルディハ、
　今大会も調子を上げてきていたが、
　J.D.ポトロの強烈フォアハンドに苦杯

Ｎ・アルマグロ (12) ○-× Ｊ・ティプサレビッチ (8), 6-4, 6-4, 6-4
　強烈な打ち合いを制したのはN.アルマグロ。
　本人も、今が一番調子が良いと。

　男子でも、ロランギャロで有用なのはリターン。
　サービスエースの魅力もあるが、
　ここまで勝ち残っているのはリターン力のある選手。
　　ロランギャロとリターン力　

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　細かい説明はここで

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2012年6月 5日 (火) テニス, ナダル, 全仏, マレィ | 固定リンク | コメント (3) | トラックバック (0)
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2012年6月 3日 (日)

ロランギャロ　トップ4は強い　ナダル　マレー

ロランギャロ　ナダルは？　マレーは
　男子3回戦
　ロランギャロも1週間を迎える。　
　今年は男子はトップを軸に上位が安定して勝っている。

　男子シード　
　トップ4はメチャ強い。　

　女子シード　
　M.シャラポワ、好調、
　V.アザレンカ立ち直る。
　P.クビトバ、NaLiも強さ発揮。　

　女子もトップ4は強さを出している。
　スラムトラッカーがあるので、超便利。
　ただしon timeなので、その時間になくてはいけないのが苦痛だけれど。

　ここまで上位が勝つと、そのまま最後までなだれ込む可能性が高い。
　いつもは荒れるロランギャロの赤土なのだが。

男子シングルス第三回戦

Ｒ・ナダル (2) ○-× Ｅ・シュワンク, 6-1, 6-3, 6-4
　R.ナダルの剛腕が冴えている。
　Ｅ・シュワンクはミックスダブルスで強豪、ブライアンペアリングを破っている。
　1stサ－ビスポイント獲得率87％は強い

　リターン　ポイント獲得率　44％　これも強い
　安定指数は（ウィナー　－　アンフォーストエラー）　32-16=16
　ブレーク指数 5－0=5

　ナダルの試合、ややスロ＾スターター
　最初は少しだけもつれるが、一気の引き離す。

　スラムトラッカーの画面で両者の勢いが良く分かる。

　スラムトラッカーって何？

　
　　安定指数　ブレークシ指数って　
　　試合の強さを図る指標。

　ナダルが負けたブルークレーって？　

　今考えたら嘘のようだけれど。

　ナダルの勝負は、フォアに回り込んだ時のエッグボール
　

Ａ・マレー (4) ○-× Ｓ・ヒラルド, 6-3, 6-4, 6-4
　　フラフラしながらも、クレーコートのスペシャリストを破った。

　　1stサ－ビスのポイント獲得率85％
　なんと言っても相手にブレークチャンスを立ったの1度しか許さない強さ。
　こ氏は大丈夫か？
　　安定指数は　　　　　31-20=11
　ブレーク指数 3－0＝3

Ｄ・フェレール (6) ○-× Ｍ・ヨージニ (27), 6-0, 6-2, 6-2
　　クレーコートの戦術師、
　　フットワークが冴える

Ｊ・ティプサレビッチ (8) ○-× Ｊ・ベネトー (29), 6-3, 7-5, 6-4
　この試合スラムトラッカーでチェックしてあるので後で紹介する。

Ｎ・アルマグロ (12) ○-× Ｌ・メイヤー, 6-4, 6-1, 6-2
　　ハードヒット男、N.アルマグロ
　　J.ティプサレビッチと対戦する。
　　超、超、打ち合いになること必死。

Ｊ・モナコ (13) ○-× Ｍ・ラオニチ (19), 6-7 (5-7), 6-3, 6-7 (5-7), 6-3, 6-4
　　クレーコートのスペシャリストが、若手サービスキングを破った。
　　ロランギャロで活きるものは、それはリターン力。　
　　そして、もう一つの要素は。

Ｒ・ガスケ (17) ○-× Ｔ・ハース, 6-7 (3-7), 6-3, 6-0, 6-0
　　T.ハースは予選から勝ち上がった、超ベテラン、
　　この二人、打ち方が片手打ちのバックハンドのせいか、R.フェデラーに似ている。　　
　　片手打ちのプレーヤーには凄く参考になる。
　
Ｍ・グラノジェルス (20) ○-× Ｐ・Ｈ・マチュー, 6-4, 6-4, 1-6, 4-6, 6-1
　　クレーコートのスペシャリスト同士の対決。

本日の御教訓　クレーコートのスペシャリスト
　クレーコートとフットワーク　１：ハードヒットの効果半減
　２：サービス力ダウン
　３；心と技に粘りが必要

全仏便利リンク集
　速報の結果を知りたい方に、素晴らしいサイトを紹介。
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ロランギャロ

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