錦織 敗因を探る Part2 調子は良かったのに何故 心の弱さ
錦織選手の敗因を探る Part2 メンタル.タフネス編
敗因を探る。
データー分析は如何でしたか?
錦織圭選手と、R.B=アグ選手、
錦織選手も決して悪くはなかったのですが、
R.B=アグが余りにもミスが少なかったで、
目立ちました。
今年の錦織圭選手に気になる点が、
一気に出てしまった感じがします。
試合の流れが悪い。
データ分析の次は、メンタル.タフネスの観点から敗因を、書きだしました。
メンタル.タフネスを考える前に、 テニスは総合スポーツです。
ネットを挟んだ対人競技。相手がいます。
その前に戦うのは自分です。
心は自分の中。
心.技.体と言いますが、このバランス感覚が難しい。
心.技.体のバランスが悪いと。
ここにきて、錦織選手も良くなっていたんですが
そして、テニスは、他のスポーツと比べると、
心が左右しやすいスポーツなんです。
ゴルフと同じ、その理由は?
テニスは感情のコントロールが大事。
感情なんてと、思っていませんか?
小さな、イライラ、それが悪さをするんです。
人間、誰でもミスはします。
問題はは、ミスをした後の対処法ですね。
ミスを
持ちこして、
イライラが
たまって、
ラケットを
投げそうになって、
思いとどまる
再びイラつく。
ついに
抑えきれなくなって、
ラケットを投げる。
ラケットを投げたら負けます。
R.B=アグ◎ 6-4, 7-6(3), 3-6, 6-3 ×錦織圭
第1セット、押していたのは錦織圭でした。
第2セットも、有利に進めていましたが、効果的に展開できませんでした。
一方勝利した、R.B=アグ、ATPのサイトでも、紹介されています。
never-say-die attitude 諦めない試合に対する態度
それが結果的に、カウンターショットに結びついた。
錦織圭のウィナーに飛びつく、
結果的に返る。そんなポイントが目立ちました。
流れがあったのですが、そうさせてしまったとも言えます。
スペインの選手、ボールに最後までくらいつきます。
錦織選手、試合、集中力を維持することが出来なかった。
仕草に、心の乱れが見える。
それは自身の試合中の態度による。
今年のテニスを象徴している。
試合を悪い方に、持って行ってしまったのは自分。
心.技.体のバランスが悪い。
確かに不調を抱えていた。
身体が快調になり、いざ、それが今回。
心.技.体が良い方向に循環すればよいのだが、
その循環を切るのが、悪い、マナー、表情。
例の調子で、
困った時のダブルフォールト。
その後の態度が良くない。
ミスをラケットのせいにしてはいけない。
そこまでにしてしまった、自分のテニス態度に反省を。
ラケットを投げる
=試合を投げる
ミスした次の1stサ-ビスのフォールトも多い。
これは、前のミスを持ちこしてしまっているから。
自分でセカンドサーブにプレッシャーをかけてしまう。
テニスはメンタルなスポーツ 何故。
メンタル.タフネスは、心.技.体を支える。
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ウィンブルドン公式サイト
午後に敗因を探る、メンタル.タフネス編をお届けする。
乞う! ご期待!!
最後まで読んでいただいて、有り難うございました。
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