フットワーク

2017年10月 7日 (土)

ジョンソン スーパーランニング ボールを追う執念

トッププレーヤーの基本から、学ぶ
 楽天オープン、参考になるプレーが多いです。
 D.ゴファンのボールを追う姿勢。
 D.シュワルツマンのガッツ溢れるプレー。
 そしてS.ジョンソンのスライスとフットワークです。
テニスはボールを追う競技
 楽天オープン面白いですね。
 トッププレーヤーのプレーが、テニスの醍醐味を伝えてくれる。
 テレビ観戦で、試合を観ている無精をお許しください。

日本ペアの活躍に期待!
楽天オープン S.ジョンソンのボールを追う姿勢
 この二人試合中に握手をしている。
 なんででしょうか?
Sjshake

 下のハイライト動画をご覧ください。
 S.ジョンソンのスーパーショット+スーパーランニング。
 これにはポイントを決められた、D.シュワルツマン思わずも拍手。
 
 テニスは走る
 ボールを追う競技
 と改めて納得させられた。
 

 テニスのスポーツ的特性
  ネットを挟んだ、対人競技、ラリー。
  運動科学的に

 ここまで来れば、格闘技。
 N.ジョコビッチ対R.ナダル驚異の試合
 

D.シュワルツマンはS.ジョンソンの弱点のバックに
 アプローチショット。前に詰める。
 S.ジョンソンは良いロブを上げる。
 D.シュワルツマンは身長が低い、抜けるか。
 ジャンピングスマッシュでオープンコートのフォア側に。
 これも良いスマッシュ。
 S.ジョンソン予測が良い、スルスルと走って、打点に入り。
 カウンターの強打。
 D.シュワルツマンは落ち着いて、オープンコートにドロップボレー。
 まさか取りに走らないだろうと思う。
 しかし、S.ジョンソン走って来る、諦めない。
 そしてボールがバウンドの寸前に、
 振り切ってダウンザラインにウィナー。
 S.ジョンソンはネットポストと審判台の狭い空間を走り抜ける。
 大拍手。
 今年一番のスーパーショットではないだろうか?

Jhonsonsuperrun


 そのボールを追う姿勢が、
 少しずつ、相手にプレッシャーを与えて行く。

Sayingbartoli1move


 この試合、S.ジョンソンは体調を崩して負けたが、
 最後まで諦めないその姿勢に拍手。
 トッププレーヤーでもこの基本は同じ
Sayingchaceballmurray


 

 R.ナダルのしつこさはここ
 
 
 スーパーショットのタッチ  

 それが第2シードのD.ティエムを破る金星なってなって現れた。
 
 
今回の楽天オープンで光るのが、
 D.ゴファンの粘り。
 テニスの見本ですね。

クオーターファイナルハイライト動画

テニス上達グッズ  
正しいダブルスコーズを使った作戦ボード、見開き2画面

Tennie2magscorefullset


ダブルスフォーメーションBook


コーチ御用達、ボール出しマニュアルの内容
 
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楽天オープン  ATP500。


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2017年6月19日 (月)

テニス 戦場は土から芝へ ナダル、フェデラー、錦織 ウィンブルドン2017

土から芝の全英2017へ 全仏から全英へ
 ウィンブルドンに戦場が移るが、
 芝のウィンブルドンの理解のために
 次の3点をまとめておきたい。
 1:ロランギャロスの総括
 2:戦場土から芝へ
  フットワークに欠かせない、シューズ、
 3:今、誰が強いか

 クレーコートシーズンが終わり、
 次はウィンブルドンに向けての芝のシーズンとなる。
 トッププレーヤーは、グランドスラムをメインにシーズンが動く。
Wim2017court


グランドスラムとコートサーフェイスの変化
 満を持して、休養からR.フェデラーが復活する。
 R.ナダルはウィンブルドンに備えて休養。
 ベテランのコンディショニングだ。
 2016 ウィンブルドン前哨戦

Ccsurface1


 スポーツには、運動、休養、栄養のバランスが大事
 選手は強くなりたい一心で、
 練習にとりつかれ、休養を忘れるケースが多い。

ロランギャロスを総括しておこう。
 R.ナダルの復活祭の様なロランギャロス2017。
 ナダルの強さをデータで。

 テニスは確率のスポーツだから、
 データを支えるショットの威力
  S.バブリンカよりもサービス力で上回った。
  これにはS.バブリンカも脱帽。
 ネットプレーも上手くなった。
 これはウィンブルドン対策ですね。

 R.ナダルの名言集 本当に努力の人ですね。
  
 クレーコートまでの集大成、
R.ナダル、ランキング2位に上昇 
Rankracenadal

 
 ATP ツアーファイナルに当確、6000ポイントだから凄い。
 錦織圭はまだ
 思い起こせば、R.ナダルの戦史は復活の歴史でもある。
 

 錦織圭はベスト8でA.マレーにフルセットで敗れる
  

トッププレーヤーとグランドスラム
 1月のオーストラリアンオープン、ハードコート、
  今年の優勝はR.フェデラー、R.ナダルをフルセットで破る。
 そのR.フェデラーにbest16でフルセット敗れた錦織圭
  

 5月下旬~6月のロランギャロス、クレーコート
  ご存知のようにR.ナダルの奇跡の復活優勝
  

 7月のウィンブルドン、グラスコート
  去年の優勝はM.ラオニッチを破った、A.マレー
   
 ここからA.マレーの快進撃が続く。
 8月下旬~9月のUSオープン、ハードコート
  去年の優勝は 
 N.ジョコビッチを破ったS.バブリンカ
 トップ8名にはATP ツアーファイナルが待っている。インドア
 2016錦織圭の頑張り S.バブリンカ戦
 

コートサーフェイスによって得意なプレーヤーが活躍する。
 フットワークが重要なテニス、
 クレーコート、グラスコートでは特にシューズの役割が大きい。
Nadalshoesrgwim


  

 クレーコートでは、滑り易く、止まるのが難しい。
 そして次のダッシュでは足場が必要。矛盾した二つの要素をかなえるシューズが必要。
 クレーコートのフットワーク  

 芝では、さらに滑り易く、止まるのが難しい。
 一歩目の踏み出しで滑らないシューズが求められる。
 ウィンブルドンのシューズ  

コートサーフェイス別、強い選手  
 ハードコートでは、R.フェデラー、N.ジョコビッチ、A.マレー
 クレーコートでは、R.ナダル、D.ティエム
 グラスコートでは、R.フェデラー、A.マレーが強い。

 それに加えて、新鋭のD.ティエム、A.ズべレフ、N.キリオスも黙ってはいない。
 さらにグラスコートで力を出すのがビッグサーバー。

 前哨戦でサービスエースを打ちまくった、優勝のL.プイユ
 G.ミューラー
 サービスキング I.カルロビッチも調子を上げている。

テニス上達アイテム
 作戦ボードの詳しい内容
 テニススクール、テニスコーチ必携。
 ビジュアルなレッスンを


Lobmagfullset

この写真は付属品の全てを紹介しています。マグネット、イレーサー、マーカーは1セットです。

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必見!! 錦織圭を育てたコーチの指導法DVD
錦織圭を育てた ゲーブハラミロ最新ストローク上達法

 
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 ウィンブルドン公式サイト  

 ゲーリーウエーバーOpen
 錦織圭、出場。嫌な相手、F.ベルダスコと対戦。
 ロランギャロス2017で大苦戦

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 午後6時から熱戦。

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2016年10月27日 (木)

光る錦織の試合の展開力、予測力、フットワーク バーゼル2016QFへ

インドアのバーゼル クオーターファイナルに進む。
 バーゼルは実に3年ぶりの出場。2年間は、怪我で出場を見合わせていた。
 今回も、楽天オープンの怪我から最初の試合。
 錦織圭は試合勘が戻りにくい選手。
 どう試合に慣れるかが注目。
 バーゼルと錦織圭、初戦突破
 最初はラリーを続け、少しずつ、相手の動きを読み切る。
 相手の弱点、自分のショットを確認したら、一気に攻めたてる。  

錦織圭◎ 7-6(3) ,6-2× P. ロレンジ
Keilorenziscore


錦織圭、第1セットミスが多く苦しい展開。
 P. ロレンジ戦予想  
 アンフォーストエラーが増えた。
 しかし1stサ-ビスの確率が落ちなかった事が良かった。

 第1セットは6回チャンスをつかむもののブレークできずタイブレークへ。
 タイブレークは、ミニブレークで一気に押し切る。

 ここでギアを上げる。少しずつ錦織らしさを出して調子を上げる。

第2セット 3回のブレークチャンス、2回活かす。
 錦織圭は相手にブレークチャンスを与えていない。

 1stサ-ビスも60%、ダブルフォールトは1本なので、サービス力は安定性が見えてきた。
 1stサ-ビスのポイント獲得率も80%で圧倒した。

Keifworkbasel


 相手も錦織圭を動かす。
 イタリアの選手、俊敏で器用な選手が多い。
 ドロップボレーでKeiclutchbasel

 引き出され、
 ロブで頭上を
 越される。
 背走して、
 得意の
 クラッチショット。

 このボールが
 ネットすれすれで
 良い所へ飛ぶ。
 相手のドロップボレーを
 追いかけワイドに低く逃げるボール。

 相手が返したところを
 オープンコートに、

 錦織圭は相手のオープンコートを見つける眼力がある。
Sayopenc2

 

 さすがロレンティもネットミス
 観客からは大きな拍手。
 下のハイライト動画をご覧ください。

 何よりも、相手のボールの予測の良さと、
 俊敏性
 フットワーク、 
 ロレンティが打つところ打つところに、錦織圭がいる。
 相手にはそんなイメージだろう。

テニス上達のレッスンメニュー
 基本の基本 上達のマニフェスト  

 試合をイメージした練習を  

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 フットワークドリルも豊富に紹介。
 スペインを強くしたメニュー。スパニッシュX
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 錦織圭のスーパーフットワーク ハイライト動画
  

 クオーターファイナルの相手は、安定性のD.ゴファンと
 超ハードヒッター、J.D.ポトロの勝者。

 J.D.ポトロだと錦織圭は一度も勝っていない ので、勝負のけじめをつけておきたいところだ。
  

本日の御教訓 相手の戦術を楽しみに
どこに打つかを予測する
1:予測もトレーニング
2:コートのボールはすべてとる
3:相手の動きの裏を取る

平成29年 システム手帳
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2016年7月29日 (金)

錦織 vs デミトロフ ロジャーズカップ2016 ベスト8の顔ぶれ 対戦成績 

ロジャーズカップはベスト8がこれから始まる ベスト8の対戦相手、戦歴を紹介。
ベスト8にコマを進めているのは
N.ジョコビッチ対T.ベルディフ N.ジョコビッチの24勝2敗。
 直近はN.ジョコビッチの11連勝。
 T.ベルディフもやりにくいでしょうね。
 ただN.ジョコビッチは、快調に飛ばし過ぎて、ウィンブルドンで中だるみ
  
 休息をとっていた。
第1シード、N.ジョコビッチ  6-2,6-4 R.ステパネックを破る
第5シード T.ベルディフ 6-4,6-7(2),6-4 R.ハリソンを破った。

M.ラオニッチ対G.モンフィルズ 2勝2敗
 M.ラオニッチの連勝中。
 この試合は面白いですよ。
 サービス力に加えて、ネットプレーの攻撃力を増しているM.ラオニッチ。
  ウィンブルドンでR.フェデラーを破る。  
 遅攻で相手を動かしてから、展開を変える、天才との対戦。
 M.ラオニッチは地元で大声援を受けるでしょうね。

第4シード M.ラオニッチ 6-2,6-3  ドナルドソン
第10シード G.モンフィルズ 7-6(5),2-6,6-4  D.ゴファン

錦織圭対G.デミトロフ 錦織圭の2連勝。
Keigdatp


 G.デミトロフは今は40位までランクを落としているが、元8位。
 ロジャーズカップ1回戦で、杉田祐一に逆転勝ち
 
 R.フェデラーに打ち方が似ているのでベビーフェデラーとも呼ばれている。
 

 今回対戦した二人よりもすばしっこいので、展開の早さが必要。
 G.デミトロフのフットワーク、僕はスライダーマンと名付けた。
 

 錦織圭のフットワーク 
 速攻を仕掛けて来るので、面白い打ち合いになる。
 ネットプレーがカギになるだろう。
 錦織圭のドロップショット

Keiredshot


 トップスピンロブの使い勝手が広がるはずだ。
Keitopspinlobrcup


 
 
G.デミトロフ 6-3,7-5 I.カルロビッチ
 第3シード 錦織圭 6-3,6-4 R.ラム
 初戦は苦しんだが少しずつ、

調子を上げている気配の錦織圭  
 
 錦織圭とG.デミトロフの試合。2014 ソニーオープン
 

 2013 上海  

S.バブリンカ対K.アンダーソン  4勝4敗
 この二人の試合はいつも競りますよ。
 サービス力、バックハンドのS.バブリンカ。
 サービス力のK.アンダーソン。
 K.アンダーソン 4-6,6-3,6-4 B.トミック
第2シード S.バブリンカ 7-6(3),6-2 J.ソック

 S.バブリンカに学ぶバックハンド
 

錦織圭を育てた ゲーブハラミロ最新ストローク上達法

「ゲイブ・ハラミロの「Making Champions 1&2」

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2016年7月17日 (日)

ストローク 上達法 大局的チェック 基本からしっかり

ストローク 上達法  ストローク打つ流れの循環 
 今日は蒸し暑かった。
 テニスコート、脇は木陰で良いのですが、蚊が凄いです。
 休憩時は涼しい風が通り抜けます
 まず、蚊取り線香をつける事から始まります。
 蒸し暑いので、ばてる方も多いですね。
 休憩しながらプレーしましょう。

 午後試合のある方が、午前中、一生懸命練習し過ぎて、体調を崩していました。
 試合前の練習は、体調を整えるだけにしましょう。

 猛暑時の注意  
 試合前の練習の注意点
 自分のショット、タッチ、フィーリングを感じるだけにしましょう。
 新しい事はしません。

オリンピック、Rioは相当に危ない感じですが。
 オリンピック、テニス日本代表

 錦織圭選手はカナダのロジャーズカップから出場予定です。
 オリンピック、USオープンと試合は続きます。


今回はストローク上達法です。
 まずストロークをイメージする時に、幅広く全体を見まわして欲しいと思うんです。
 外部環境
 相手の状態
 自分の調子
 ストロークのイメージ
などなど、この大局的な中からストロークを取り出してみましょう。
St


 ストローク好きな方多いですね。
 相手めがけて思い切り良く打ち込む。
 快感です。

 ストローク、上達したい、そんな相談を沢山頂きます。
 ストローク、分かるのですが、テニススクールでコーチのボール出しなら、
 ストロークの打つことだけに集中していれば大丈夫ですね。
 ストロークどんなミスが多いか?
 ネットミスかアウト、どちらでしょうか?
  

皆さんのストロークのイメージ
 テイクバック、
   ↓
 フォワードスウィング
  ↓
 インパクト
  ↓
 フォロースルー
   ↓
  こんな感じで、打つことだけを意識していませんか?

ボール出しの練習でしたらこれで良いのですが、相手がいてのラリーでは
 相手の打つインパクトを見て
 ボールの弾む位置を判断
  ↓
 動き出して
  ↓
 打点に入る
 このフットワークの動きがあります。
St_2


 R.フェデラーのストローク、フットワーク
Footworkrf


 さらに忘れてはならないのが、打ったら、レディポジションに戻るフットワークがあります。

 ですからレディポジションからフットワーク
 ストロークの動きをして
 フットワークで戻る。
 テニス上達の基本 明るく楽しく元気良く
 

 この流れの中のストロークを意識して欲しいのです。
 ご自分で感じて頂けると良いのですが、
 コーチからのボール出しでは気持ち良く打てても、
 ラリーになると気持ち良く打てないのは、
 ストロークの周辺部分を含めて練習していないと言う事なんです。

 テニスは、外の環境の変化も受けます。
 テニスはネットを挟んだ対人競技です。

Sayst

 
 トッププレーヤーではネットを挟んだ格闘技です。

 オープンスキルと言いますが、(体操、フィギュアスケートなどはクロズドスキルです)
 その理解も必要です。

「ゲイブ・ハラミロの「Making Champions 3」(ボレー)」


 レッスンマニュアル、冊子版はB5ルーズリーフ2冊、290ページの大作です。
レッスンマニュアル ドリル選270 冊子版
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Bmspanishxdb


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 作戦ボードの詳しい内容は

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 作戦ボード、スコア試合経過付。


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2015年6月18日 (木)

ナダル 前哨戦の敗因を探る 芝への対応 フットワーク

ナダルの敗因を探る ウィンブルドン前哨戦で初戦負け
 このところ、ナダルの調子が上がらない。
大得意だった、クレーコートのロランギャロス。 N.ジョコビッチにストレート負け

 その後、芝の試合で優勝。これでと思ったが。
 人気者だけに、復調して欲しい。
 ナダルの敗因をビデオで調べてみた。

 芝で強いのは、旬のプレーヤーは?

 ナダル、ジョコビッチの偉大さ

イギリス Aegon ウィンブルドンの前哨戦で有名なところ。
 錦織圭が、2008年ここで初めてナダルと当って、1セットを取り
 「Keiは必ず、トッㇷ゚10になれるよ」、と太鼓判を押した会場だ。
Nadalbssliceaegon

 若いでしょう。


R.ナダル × 3-6 7-6(6) 4-6  ◎ A.ドルゴポロフ
 A.ドルゴポロフ 16本サービスエース 
 1stサ-ビスポイント獲得率 77%
 3/7  1/4 ブレークポイントコンバージョンでもチャンスは少なかった。
 しかし第3セット、R.ナダルは4-2でリードしていた。
 これは、ナダルのペース。
 しかし審判から、サービスの時間制限でコーションをもらう。
 ここからタイミングがおかしくなった。

Nadalの敗因。理由は4つある。
 1:A.ドルゴポロフの好調さ、特にサービス
 2:安全策でフォアに回り込む回数が減った。
 3:フットワークが不安定。
 4:サービスのルーティーンが長かった。


1:A.ドルゴポロフのリズムが良かったこと。特にサービスが好調だった。
 これは本人が、「R.ナダルの試合展開にならない様に、ペース配分を考えたのだ」と、語っていた。
 もしもナダルと対戦したら、コーチのあなたは選手にどんなアドバイスをしますか?

 実はこれがまさにぴったりカンカンのアドバイスでした。
 

2:得意のフォアの回り込が少なかった。特に第1セット。

 いつもならNadalnotfsrev

 得意の
 フォアに回り込む
 回数が、
 それほど多くなかった。
 フォアに回り込むと
 オープンコートが出来、
 走り込まなくては
 ならないので
 避けたのだろう。
 リスクを避けたのだろう。
 ナダルのスライスも良いショットではあるけれど、フォアに回り込む時の方がはるかに迫力がある。

 ナダル得意のフォアの回り込み  

3:フットワークが不安定
 足元が不安なNadalfsdlmiss

 感じに思えた。
 例えば、このシーン、
 大きくフォアを空けて、
 オープンコートを
 相手に見せる。
 餌をまいているのだ。
 A.ドルゴポロフは
 大きく空いた、
 フォアにアプ
 を打って、
 前に詰める。
 ナダルは読み通りなので、フォアに走り込み、得意なはずのダウンザラインを打つ。
 しかし、足場が安定せず、ミスショットとなる。大きくサイドアウト、ネットが多かった。
 「こんなはずでは?」と首をかしげる場面が多かった。

 フットワーク、クレーコートでは抜群の上手さ
 

 A.ドルゴポロフのワイドサービスに振られて、次に、オープンコートへのウィナーを打たれるケースも、多かった。
 これも普段はもっと少ない。
Nadalsufferocattack

 このオープンコート攻撃は、ナダルのパターン
 

 しかしナダルは、4年前はウィンブルドン20連勝の記録を持っている。
 この時は、自信満々のプレーだった。これを思い出して欲しい。

4:サービスのルーティーンが長過ぎた。
 サービスの時間制限は20秒。
 ナダルは、ルーティーンでする事が多い ので、時間ぎりぎりになる。
 

 N.ジョコビッチもボールを多く突くのでコーションが多い。
 リラックスから集中力を増すためのルーティーンがあだとなってしまう。

さあ、ウィンブルドンまでもう少し、
 R.ナダルは練習を積んで、ウィンブルドンに立ち向かうだろう。
 ナダルが立派だと思うのは、責任転嫁をしない事。A.ドルゴポロフが良いプレーヤー―をした。
 芝ではそれも起こり得る、


 レッスンマニュアル、冊子版はB5ルーズリーフ2冊、290ページ。ラケッティング動画で紹介。
レッスンマニュアル ドリル選270 冊子版
 フットワークドリルもたくさん紹介しています。
Bmfworkhardaplly


レッスンマニュアル ドリル選270 DVD版

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2015年5月19日 (火)

ジョコビッチ フェデラーを追い詰めた ブレインゲーム

N.ジョコビッチのブレインゲーム フェデラーの攻撃力をそぐ
 どの様に?
 これで、N.ジョコビッチはイタリア国際連覇。
 ロランギャロスの初優勝にグランドスラムを賭ける。
 トッププレーヤーとグランドスラム
  
 勝ては生涯グランドスラム、このまま連勝すれば、年間グランドスラムも夢ではない。
 いつもならこのジョコビッチ、フェデラーのライバル同士の試合はもっともつれる。
 しかし今回、N.ジョコビッチが、圧勝した理由は何だろうか。

 二人の試合シミュレーション  

 と言うか、第1セット、R.フェデラーがブレークされるまではイーブンの展開。
 特に二人のサービスゲーム、全く崩れる様子がなかった。
 特に最初のポイントは必ず取って、アドバンテージを握る。30-0に行くことが多い。

 基本的には相手の苦手を攻めて、チャンスを待つ。クロスコートのラリーになる。
Nolerfcrossbs


 これが途中から、フェデラーがポイントのリードを奪えなくなってきた。
 きっかけはN.ジョコビッチのドロップショット
 
 R.フェデラーもベースラインの内側から攻撃する選手なので、それほど下がってはいない。
 しかし、N.ジョコビッチのハードヒットが効いている。
次は、フォアか、バックか? R.フェデラーが考えている一瞬にドロップショット。
 これが絶妙、ネット際にポトリと落ちて、サイドスピンで横に逃げる。
 R.フェデラーは体力を奪われる。
 一方で、N.ジョコビッチは余裕がある。N.ジョコビッチスーパータフネスだ。

クレーコートのフットワーク、N.ジョコビッチに長がある
 クレーコートはNoleclayslidestop

 滑る
 だから
 滑らせる
 遠くまで届く。
 slide

 しかし、
 次のポジションに
 戻る

 stop
 してすぐ戻る

クレーコートのフットワーク
 N.ジョコビッチ、クレーコートのフットワーク、冴え、気持ち良く滑らせる。  

  そこはR.フェデラーも分かっているから、試合展開を早めようと、ネットプレーを増やした。
 フェデラーの試合展開の速さ、早さ
 


 この体力勝負で優位に立ち、戦略が冴える。
 まずサービス力。
 1stサ-ビスではR.フェデラーのフォアにボールを集め、威力で、フェデラーにプレッシャーをかけた。

 と、簡単に書いたけれど、R.フェデラーの得意ショットはフォア。
 ここを攻める勇気。フェデラーは、ノバックは、バックを攻めるだろうと、予測していたのだと思う。

 その得意を、打ち破って、戦意喪失させようと言う、大胆な作戦だ。
 皆さんはやらないでね。相手の苦手を攻めるんですよ。
 R.フェデラーのフォアのリターンはそれだけでも大きな武器だからだ。
 そして2ndサービスは、R.フェデラーのバックに、弾むキックサービスを打ち込んだ。
 片手打ちバックハンドの選手が一番嫌がる場所だ。
 片手打ちバックハンドの高い打点は、力が入りにくいからだ。

 ストローク戦になっても、N.ジョコビッチは深く、安定して返した。
 しかしR.フェデラーは、どうしたことか浅くなった。
 疲れで、脚部のタメが無くなってきた。

 さらに驚いたのが、R.フェデラーのバックハンド、得意なはずのスライス、
 このミスが響いた。

 トッププレーヤーではスライスは防御のショットだが、
 ことR.フェデラーに関しては、7色のスライスとまで言われ、
 
 滑り方、回転数、コースと、普通は申し分ない。

 これが浅かったり、ネットミスが多かった。
 リターンのスライスでもミスが目立った。

 結果論だが、N.ジョコビッチのトップスピンが良く伸びて深かった
 これもN.ジョコビッチの体力があっての伸びだ。


 R.フェデラーはラケットの上部に当てる、フレームショットが多かった。

 R.フェデラーの良かったのは、唯一、ネットプレー
 サーブ&ボレー  
 アプローチショット、これでのポイントはしっかり稼いだ。
Rfserattack


 と言う事は、もっと積極的にネットプレーに出るのもありだったかもしれない。

 まあ、テニスでは 「たられば」 はないけれど。
 負けに言い訳無し
 
 なぜかここに、月さんが、若い頃、葉山マリーナでウッドベースを弾いていた時の貴重な写真があります。

 テニス、メンタル.タフネスの重要性、 心が体、技をリードする。
 ボール出しマニュアルでも、メンタル.タフネスにはかなりのページを割いています。

レッスンマニュアル ドリル選270 冊子版
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2015年5月 2日 (土)

マドリッドオープン2015 ドロー発表 錦織圭は第4シード 見どころ

マドリッドオープン クレーコートの実力勝負
 クレーコートの本場、マドリッド。
 サッカーも盛ん
 バルセロナからマドリッドに移動。サッカーの名門チームの所在地だ。

 世界卓球、中国が強い、クレーコートのスペインと似ている。
 卓球の打ち方、ライジング。前陣速攻。クルム伊達の打ち方が似ている。

 マドリッドオープン、今年は? 

 ナダルの不調との関係。
 ナダルのエッグボール、跳ねる。
 最近はその跳ねるボールを、上から抑え込む
 トッププレーヤーはナダルのエッグボールに慣れてきた。
Toptspimhiimppoint


 クレーコートの試合のキーワードは
 持久力 集中力が支えとなる。
  

 そしてフットワーク、スライドだ。 
Keibslowposition


 もちろんチャンスでは、高い打点で叩く!
Keifsmadridair


錦織圭の出場する ドローが発表
 第1シード R.フェデラー
 第2シード A.マレー
 第3シード R.ナダル
 第4シード 錦織圭
Madridtop4

 M.ラオニッチは怪我からの復帰。
 T.ベルディフは調子が良い。
 S.バブリンカ、どうした、元気がない。
Madridtop8


 R.フェデラー、クレーコートの試合が少ない訳。  答えは一番下に
 2009年の決断  

 面白い事に、N.ジョコビッチの欠場、R.ナダルの第3シード
 ここで準決勝で、R.ナダル、R.フェデラーの、ライバル対決が実現するかもしれない。


 去年のマドリッドオープン、予想記事。 
 

 去年は、R.ナダルが復調中で、今年と似ている。
 

 今年は、T.ベルディフが勝率を伸ばしている。
 クレーコートの試合にも上手さが加わっている。

あれれ、N.ジョコビッチがいない。
 N.ジョコビッチは、ロランギャロス、ローマオープンに備えて、休養をとると。
 去年もパスしている。

 最近クレーコートでの強さ  
 錦織圭は3位

 錦織圭は、シードで1回戦パス。
 2回戦は、E.ガルビス、D.ゴファンの勝者と対戦する。
 E.ガルビス、クレーコートで強いが、

 男子シングルス ドロー 

 女子シングルス ドロー 


 女子ではS.ウィリアムス 第1シード
 第2シードは M.シャラポワを抜いたS.ハレプ。

 R.フェデラー、クレーコートが少ない訳 月さんの解釈。
 R.ナダルのクレーコートに挑戦したが、クレーコートでは勝てないと判断。
 このへんの決断の早さが、選手生命を伸ばしている。
 R.フェデラー 無事これ名馬

錦織圭を育てた ゲーブハラミロ最新ストローク上達法

 作戦ボードの詳しい内容は

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この写真は付属品の全てを紹介しています。マグネット、イレーサー、マーカーは1セットです。

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  錦織圭出場予定のマドリッドオープンを5月5日から

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2015年3月 2日 (月)

錦織 フェレール戦 反省点 油断、メンタル

錦織 負けて得るもの D.フェレール戦の反省
 D.フェレールは闘志むき出しに、いつものファイト以上に挑んできた。
 惜しくも敗れたが、負けた試合は得るものがある。
 そこを謙虚に学ぼう。 謙虚さ、学ぶ姿勢
 サービスのタイミングがなかなかいつものように戻らなかったが、
 そこはトッププレーヤー、サービスは修正しなくてはならない。

 忘れてはならないのがD.フェレールは、コマ鼠の様に、
 諦めずにボールを追い懸ける選手だという事。
 諦めない選手だという事。
 

 その結果、いつもなら決まるウィナーが少しずつずれ始めた。

 得意のアプローチショットかのボレーもミスが目立った。
 それもそのはず、錦織圭がオープンコートに打とうとすると、そこにD.フェレールが動き始めている。
 錦織圭の速いボレーなら追いつきそうでも弾んでか滑る、楽に抜けるのだが、
 D.フェレールの動きが目に入って、より厳しいところを狙い、ミスにつながった。

1:いつものD.フェラーよりも展開が早いので、慌てた面もある。
 これは相手の出方を見てから調整する錦織流なのだから仕方がないのだが。
 相手の浅いボールで反撃するのだが、D.フェレールのボールが深くて、速かった。
 D.フェレールは、一度守ってから反撃がいつものスタイル。
 錦織圭相手では、先に攻撃されたら厳しい、これを熟知して、
 戦術を変えて臨んだ。

 チェンジオブペースは勇気が入る。
 

2:錦織圭のパッシングショットに追いつき、ダウンザライン、ショートクロスと抜いてきた。
 少し慌てて、同じリズムのボールを打っていた。
 これで相手はタイミングを合わせ易くなっていた。

 ラリーのリズムを変える

 クロスのラリー、フォアに回り込むチャンスを伺っている。
Ferrerkeirallychance

3:いつもならウィナークラスの錦織圭のボールを読みカウンター。
 錦織圭の動きが一瞬止まる、その逆を突いてきた。
 ボールが止まるまでラリーは続く基本に戻ろう。

 執拗なフェレールのフットワーク、芸術的。
Ferrerkeifootwork


 いつもならベースラインの後ろで守る、D.フェレール。
 この試合、あまり下がらずに、いつもよりも高い打点でのラリー勝負となった。

 錦織圭は比較的態度を出すプレーヤー
 それが錦織流と、若者は真似をするが。
 
 ラケットを投げるシーンがあった。 まだまだ甘いですね。
 イライラするのは自分の心が整理できていないから。
 ミスは忘れて、次のボールに冷静に集中する、の基本を忘れていた。
 ここはメンタル.タフネスをもう一度鍛えよう。

 メンタル.タフネス 4つの次元
 今自分がどの段階に居るか理解すると、心は強くなる。
Mt4

 

 そのメンタル.タフネスの良い見本がD.フェレールなのだから。

 ラケットを投げだ出さない事 自分の愛する武器なのだから。
 ラケットを信頼しよう。ラケットに責任転嫁は良くない
 

 錦織圭 D.フェレール ハイライト動画 
 

 D.フェレール、錦織圭戦 反省点 
 まだまだ余裕はある、7勝4敗だから。

 D.フェレール 錦織圭 パッシングショット ホットショット動画


 クールダウンの必要性

 メンタル強化ノート
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 テニスで揺れる、心を整理。試合で活きますよ


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 R.フェデラーサービスエース の記事

 錦織圭のスーパーショット の記事

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2015年2月28日 (土)

錦織 余裕のスーパーショット、フットワーク集

錦織圭 スーパーショット、スーパーフットワーク特集
 A.ドルゴポロフを破り、調子の波に乗る
セミファイナルの相手は、ビッグサーバーのK.アンダーソン。
 メンフィス決勝の相手だ。
 

 世界3位を視野に入れている、錦織圭
 

 多少ふらつきながらも3連覇を成し遂げたメンフィス
 
 今回のアカプルコではしっかり修正してきている。

 試合の中で見せた、スーパーショット、フットワークを紹介したい。
 早い速い、瞬時に判断、
 ボールに追いつく、錦織圭の早業だ。

 2回戦 Lu戦

 相手のドロップショットに対して追いつき
 返すコースは、基本のショートクロス。

 ところがこのボール、ただ返すだけでなく、低い弾道で。相手の反応する間もなく、
 簡単だに抜けていった。Luは茫然と見送るしかなかった。

 錦織選手は、ドロップショットの達人だから相手のドロップショットも読めるのだ

 最初は2回戦のLu戦で見せた、ドロップショットの対処。

錦織圭が見せた ドロップショットの倍返し
相手は61位のルー。
 フットワークの良さで
 アカプルコでベスト8に進出した。

 錦織圭が見せた。
 強烈なストローク戦。
 相手もベースラインに入り、積極的に打ち合っている。

 錦織圭は、最近とみに多く取り入れている、ラリーのスピード変化を多用している。
 攻め込まれると、深いトップスピンをムーンボール的に返す。
 ただし、スピードはそれほど落とさない。

 浅いボールは、上体をしっかり捻り、コースを肩でかくしてハードヒット。
 オープンコート、
 逆を突く。

 錦織圭のムーンボールが浅くなった。
 しかもベースライン後方に下げられている。
 Luが絶妙のドロップショット。

 しかし、錦織圭が猛ダッシュ。
 フットワークが抜群に良い
 

 ドロップショットの名手だからできる、ドロップショットの予測。
 ドロップショットの倍返し。
Keiredshot


 そして返し技が凄い、
 低弾道ドロップショット。錦織圭の専売特許だ。
 

 これは超スーパーテクニック。
 錦織圭ならではの技だ。

 錦織圭の見事なドロップショットの処理
ハイライト動画
 


 錦織圭アカプルコで第1シード これは重圧がかかる。
 

 池上線 梅園 今見頃ですよ。

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