フェドカップ 日本のダブルス アザレンカに敗れる
テニス 女子 国別対抗戦 フェドカップ2015
フェドカップ 最終ダブルス
フェドカップ、ワールドグループ2部への復帰をかけた日本。
残念ながら、大健闘したが、ベラルーシ、と言うか、V.アザレンカ一人に敗れた。
フェドカップ 初日
1勝1敗 奈良くるみの頑張り.V.アザレンカは楽勝。
二日目 シングルス
1勝1敗 森田あゆみの頑張り。V.アザレンカは楽勝。
フェドカップって? 特徴は?
ダブルスは青山修子の居る日本に分があると考えていた。
ベラルーシもエースを投入、まさかのV.アザレンカだ。
アザレンカ、ダブルスも上手い。オリンピックでベラルーシを優勝に導いている。
2012 ロンドンオリンピック
日本は、ダブルスにスペシャリスト、青山修子、そして急遽抜擢の森田あゆみをエントリー。
しかし、シングルスに後がない、日本は森田あゆみをシングルスに起用。
シングルスフルセット、3時間近くを戦ってきた。
疲れもピークだろう。
第1セット、V.アザレンカペアが押し込む。
お互いに1stサ-ビスのポイント獲得率が良くない。
特に日本は36%。これでは勝てない。
日本の方がブレークチャンスは多かった。8回、しかし活かせたのは2回。
7回のチャンスを3回活かした、ベラルーシが、
試合をもぎ取る。
ダブルスもブレーク合戦の様相。
シングルスと比べると、ネットプレーが増えるし、ポイントも多くなる。
要所で、ネットプレーの確実さが必要になる。
ダブルス勝利の法則 陣形を駆使する。
女子ダブルスの新しい形 ヒンギス、ミルザペア
第2セット、日本がブレーク、しかしすぐにブレークバックされる。
再びブレークされて、リードを許す。
ベラルーシ 5-4 マッチゲーム
マッチポイントを許す。40-30
しかし日本、踏ん張りデュース。 ブレークバックのチャンス。
しかしデュース。逆に再びマッチポイント。
ベラルーシに負けたというよりはV.アザレンカ一人に負けた日本だった。
しかし、これからの良い材料として、森田あゆみの復活がある。
ランク50位以内に入るには、1年はかかるだろう。
頑張って欲しい。
V.アザレンカの魅力
基本通りのテニス。
急きょ出場のダブルスでもペアを引っ張る。
国のために頑張ると。次も頑張って欲しい。
叫び声は何とかして欲しい。M.シャラポワ戦が一番うるさい。
★☆★ 国別対抗戦フェドカップが良く分かるリンク集 ★☆★
ITFフェドカップ ワールドグループ2部 プレーオフ
ITF フェドカップ 公式サイト
フェドカップ日本チーム 公式サイト
ダブルスのポイント、サービス、レシーブからほとんど決まります。
陣形を駆使して、ポイントの取り方をしっかり紹介。
月さんの「速攻!ダブルスのポジショニング・セオリー」サービス&レシーブからの最もよくある展開“30パターン”
1クリックして頂けたら嬉しいです よろしくお願いします。
にほんブログ村
最後まで読んでいただいて、有り難うございました。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (1)
最近のコメント